あの、JBC騒動の続報…
>日本ボクシングコミッション(JBC)は28日、都内で理事会を開き、緊急人事を発表した。不正経理疑惑などで内部告発されていた前事務局長の安河内剛事務局長代行補佐(50)を事務局員に降格。今後はボクシングに携わらない形で残る。
…って、これって「経理疑惑は無実だけrど、パワハラなんかをしたから降格」って意味の裁定みたいなんですが、どうも納得いかないというか、モヤモヤしてますねぇ…
また、JBCではなく、「新団体(別JBC」を発足させるぞっ!!! と意気込んでいたのが森田健・新事務局長代行でありましたが、現JBCとの和解の条件としては「安河内前事務局長の完全なる追放」であったはずで、このような「曖昧裁定」、「安河内生き残り裁定」では条件が合わないはず…ですが、どうなるのでしょうか?
また、ボクシングファンをここまでヤキモキさせ、不信感を大きく煽ったからには、不正があろうとなかろうと(かなりの確率で僕は黒だと思っていますし、つまりは、火のないところに煙は立たないはず)、問答無用で『追放が妥当』と、僕は考えておりまし、なんだかこの結果にはかなりの失望を感じずにはいられません…
みなさま、いかがですか?
僕はこう言いたい…
すじゃけんなっ!!!
…ごほん、失礼しました。
ただ、選手たちが安心できないって現状だけでも島流しモノ…って言えるほどの大罪であると考えております。
御愛読感謝
つづく