＞「再び対戦したい。それだけが動機。雪辱したい」
…来ました、「続行表明」でありますね。
そして、その動機は、亀田興選手に対する『リベンジ』であると語っていますね…
個人的には大いに歓迎!!!
ですが、よくよく考えれば、前チャンピオンの内藤選手が貴重なる「オプション」を保持していようと、しかし、新チャンピオンとなった亀田興選手が同級暫定チャンピオンして、前の正規チャンピオン、連続１７度の防衛を達成し、暫定チャンピオンとなってさらに初防衛も成功させているポンサクレック・ウォンジョンカムとの王座統一戦に勝利しなくては「亀田興×内藤２」は実現しない…っていうのがミソですね…
待てよ待てよ、「亀田興×ポンサクレック」…!?
これ、ポンサクレックが勝つだろうっ!?
って、僕は思っちゃいますが、どんな結果が待っているんでしょうかねぇ…？
サウスポー同士の戦いとなりますが、キャリアで大きく上回るのはやはりポンサクレック…
亀田興選手、自分からは打って出ないでしょうねぇ…
内藤選手を退けた迎撃カウンター戦法がその作戦の本線になるのでしょうが、しかし、ポンサクレックにそれがフルラウンド通じるとは思えませんねぇ…
が、内藤選手を受け流して勝利したことで自信も付いたでしょうし、以前よりも強くなっているのは間違いなかろう…
が、現時点でぼんやりこの王座統一戦を妄想すれば、中盤～終盤のＫＯ決着でポンサクレックの勝ち…なんて僕は考えちゃいますが、みなさまはいかがであろうか？
いやいや、そんな結果になったら「亀田興×内藤２」は実現しないことになっちゃうんですよねぇ…
複雑!?
亀田興選手がポンサクレックを倒せるよう祈ったほうがよい!?
えーっ!?
…って、さてさて、ちょいと先走ってしまいましたが、先ずは内藤大助選手の「現役続行宣言」に関しては好意的に受け止めたいと僕は思っています!!!
＞「ピークは過ぎているかもしれないが、どこまでやれるか見せたい。努力次第で勝つのは可能」
そうだ、まだまだやれる!!!
きっとやれる!!!
が、亀田興選手がポンサクレックに勝てるかどうか、そこが問題か…!?
御愛読感謝
つづく