サーカイ・ジョッキージムという名の、僅か19歳のタイのボクサーが、福岡は宗像での試合直後にお亡くなりになってしまった…
今年3月に元WBC世界バンタム級チャンピオンの辰吉選手と戦ってTKOで勝利していたボクサーなので、この若きボクサーのことを知っている日本のファンは実は多い…
19歳…
本当に胸が痛い…
当日、その試合を観戦されていた方の声を伺ったのですが、特段、ストップが遅かったわけでも、試合の途中で極端なダメージが蓄積していたようにも見えなかった…と言う。
つまり、よくある…と言う表現が適切であるかはわかりませんが、そのようなTKO決着…のように見えたそうであります…
それだけに、余計、この事故をご覧になられた方は悶えていらっしゃった…
僅か19歳で、それも異国の地のリングで不運にも命を落としてしまった、サーカイ・ジョッキージム選手のご冥福をお祈りいたします。