どうも。
コメ子です。
今日は尻穴話の続きです。
陣痛中、ポロリもありました(セクシー!)
陣痛が長く、義母さんにまで出動してもらってお尻の穴を押してもらっていた私。
夫・実母・義母の付き添い3人体制でも、私の陣痛時間はさすがに長すぎたため(72時間)
当然ながら、私ひとりで過ごす時間もありました。
そんな日の夜は、陣痛室にあった木馬のような「陣痛緩和チェア」(乗ってゆらゆらするイス。シートのお股部分に穴が空いてる)なるものに乗って、尻穴にフィットするようゴルフボールを配置し、自重で*をふさいでしのぎました。
ひとりで過ごす一晩は、とてもとても長く感じました。
孤独で、気が紛れることもなく。
誰かがいっしょにいてくれることのありがたさを痛感しました。
いや、
痛みが遠のいている時は
「いつもありがたいな…」
っていう気持ち。
痛くなってくると
「本当に家に帰りやがって夫め…」
という気持ちでしたかね。
自重で押してても、ズレるし。
ゴルフボール。
陣痛室に入って丸2日目あたりから、ゴルフボールを直に手で持って押すことに限界を感じた夫。
小さめのペットボトルの口に、テープでゴルフボールを装着。
ペットボトルを持って押すことで、かなり効率が良くなりました(力学的に)。
皆さまも、機会があればお試しくださいね☆
私たちが使ったのは、病院の自販機で売っていたウ○ルチの空きボトル。
なので、産後は
ウ○ルチを見るたび、尻穴押してもらったことを思い出します。
夏がくーれば思い出すー
みたいな。
ごめんね。
ウェルチ(名前出しちゃったーーー!)。
ウェルチ様のおかげで、ナントカカントカ、ニントモカントモ、陣痛をやり過ごすことができました。
まあ、ほとんどずっと叫んでたけど。
(全然やり過ごせてない)
ちなみに、産後しばらくは、トイレ(大)のたびお尻が痛くて悶絶してました。
そりゃ、あんだけ押したら痛めるよね。
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