産後、体の疲れがピークになった話(真っ先に首にキターーー!) | やっと子どもできましたが何か

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不妊治療のあげく高齢出産を経て子どもができました。育児日記的な何かと、時々、不妊治療についても書いていけたらと思っています。

どうも。コメ子です。
最近、常に全身が痛いです。
目、首、肩、腰、ひざ…。
大リーグボール養成ギプスつけてるんかっていうくらい、体がギクシャクしてます。
大リーグ行けるかな。
 
さて、育児疲れについて。
先にメンタル病んで(その話はまたそのうち)、その後身体面にキました。
どーんと。
 
いちばんヤバかったのは、産後4ヵ月くらいの頃でした。
ムギは、大変デリケートな性格(癇癪持ちともいう)でして。
よく泣く子で、本当に日中はずーっと抱っこしてました。
しかも、3ヶ月を超えたあたりから体重もぐんと増え。
それに筋力の増加が追い付かず、身体中あちこちが悲鳴をあげていました。
 
中でもいちばん辛かったのは、首です。
ある日、ムギをお風呂に入れて、さあ上がろうかと抱き上げた瞬間。
ビキビキっとキましたね。
1ミリでも首肩を動かすと激痛が。
 
一瞬、「き・・・救急車!?」と頭をよぎりましたが。
いやいやいやいや、こんなことで呼べない。
すっぽんぽんだし。
すっぴんぴんだし。
救急隊員、イケメンかもしれんし。
そもそも、風呂場にスマホもないし。
 
「落ち着け…素数を数えて落ち着くんだ…」
に、さん、、、え、素数てなんだっけ。
プッチ神父すげぇ。
 
パニック状態でしたが、なんとか風呂場を脱出。
仕事中の夫に緊急コールをし、早めに帰ってもらいました。
 
翌日、接骨院に駆け込み、胸郭出口症候群と言われました。
なんやそれ。
赤ちゃんのお世話をする時の前かがみ的な姿勢がだめと言われましてね。
だめだと言われましてもね。
 
バスタオルをくるくる丸めて、背骨に沿って敷いて眠ると良いと言われ、やってみると少しずつマシになりました。
完治には1月ほどかかりました。
 
赤ちゃんのお世話はエンドレスですが、みなさまも、姿勢に気を付けたり、なるべく誰かに助けてもらって、疲れをためすぎないように気を付けてください。
 
養成ギプスは時々脱ぎましょう。
 
 

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