
目を覚ましたのは6時前、猫窓の外は明るくなっていました。朝のストレッチを始めるころには東の空が眩しい明るさになって、日が昇ってきました。昨日の前橋の日の出時刻は6時1分、間もなく6時前に日が昇るようになります。

ストレッチを終えて窓の外を見ると赤城山の上に浮かんでいる雲が薄い茜色をしていました。

朝食休憩後の9時過ぎ、ちょいと街へ用足しに出ました。中央駅前の久留間橋から見た広瀬川、岸の柳はすっかり若緑になっレいます。強い北風、若緑の枝が大きく揺れていました。

ヤナギの枝には雄花がたくさん、苞がしっかり開いてゼリービーンズみたいな形をした花房が膨らんでいます。もう花粉を飛ばし始めているのかもしれません。

街の空は雲がいっぱい、西から東へ向かって忙しく流れていました。風が電線を鳴らしていました。

家に戻るとフキノトウが遊び相手です。半分は順子さんにもらった宇和島麦味噌でフキ味噌を作りました。残る半分は…

細かく刻んでオリーブオイルで炒めました。軽く塩を振ってしっかり火が通るまで炒めたら、バットに拡げて粗熱を取ります。

粗熱が取れたらクリームチーズと合わせます。少し生クリームを加えてしっかり混ぜ合わせます。

出来上がったのは、フキノトウのクリームチーズのパテです。そのままでも、パンやクラッカーに塗ってもおいしいです。

フキノトウの次は軟化ウドがお相手をしてくれました。寸法に切って皮を剥いて、水に晒して…

拍子木に切って、水分を拭き取って、用意したピクルス液に漬け込めば、ウドのピクルスです。香辛料は、ニンニク、ローリエ、ピンクペッパーです。

皮と芽も無駄にしないで、きんぴらにしました。おいしいですよ、ウドの皮のきんぴら。

トラ豆を送ってくれた北海道のカオルさんのところへ、出来上がったのを送ることにしました。箱の隙間には、順子さんにもらった文旦とご近所さんからいただいたレモンにクッション材と一緒してもらいました。クロネコヤマトの営業所へ運んで行く途中で、レンギョウ生垣に出会いました。いっぱいの花…

遅い昼食を家で作って食べてのんびりしてました。夕方4時近くに、外へ出ると太陽は薄雲の向こうでぼんやりとしていました。風は収まることなく吹き続けていました。昨日は夕食づくりを免除されてましたんで、ちょいと八展通の『ひろ子』まで散歩しました。

少しだけお酒をいただいて、おしゃべりしてたらすぐ5時半過ぎ、「COCOが吠えてるから帰らなきゃ…」、「なんて吠えるの」、「くそジジイ!、ハラヘッタ!」、で、中央駅の南の桃井橋まで来ると北西の空が縞模様になっていました。

昨日の前橋の日没時刻は17時40分、陽が沈んだばかりの方角の空は茜色に染まっていました。

燃えているような千切れ雲が一つ、南へ向かっていました。急いでどこへ行くんだろう…

家へ向かって歩きながら振り返ると薄くなった茜色の空にビームが放射されたみたいな青い光の筋が見えていました。

また歩いて振り返ると、光の筋が何層にも重なっていました。気まぐれなお天道さんが天空に描いたアートです。すごいもんを観た気がしました。そいで、家に戻ると、直ぐにCOCOに夕食を出してあげて、COCOのトイレの掃除もしました。

COCOは夕食を食べ終えると私の膝に乗ってきました。そして、<オレ、吠えたりしてねえぜ。静かに帰りを待ってるんだいね。ヒゲはときどき大嘘つくからさ、騙されないでくれよな!>と、カメラ目線でしゃべってました。

私一人の夕食です。野菜いっぱいのスパゲティー、芽キャベツ、ブロッコリー、トマト、ベーコン、そしてトッピングは義母さんが庭で摘んでくれたフキノトウを生のまま、香草として使いました。おいしかったです。
今朝は冷え込みました。寒いですね。でもすごく良い天気、河津桜が見ごろになってますよ。
ヒゲじいさんの連れ合いの三代目若柳吉駒でございます。
1937年(昭和12年)に祖母の初代吉駒が創設し、伯母の二代目吉駒から私に引き継がれた美登利会を主宰しております。昨年の4月には第81回の舞踊公演を行うことができました。今年も4月5日に昌賢学園前橋ホールで第82回を開催いたします。7回目となりますリサイタルには、新内節の富士松小照さんとお囃子の堅田喜三久さんにご出演願い、新内『廓七草』と新内『広重八景』を踊ります。こうして回を重ねることができますのも支えてくださる皆様のおかげと、ただただ有り難く感謝申し上げるばかりです。
《最近の美登利会と吉駒リサイタルの舞台をご覧になりたい方は…》
第81回美登利会と第6回三代目吉駒リサイタルはこちらをご覧ください。
第80回美登利会と第5回三代目吉駒リサイタルはこちらをご覧ください。
第79回美登利会と第4回三代目吉駒リサイタルはこちらでご覧ください。
お稽古場は前橋市城東町、三代目吉駒をご紹介しますのでこちらをご覧ください。