雨は上がったのですが曇り空、お天道さんが遊びに来てくれないのでCOCOは朝から私の膝の上です。「家族論の続きをやるか?」って言ったら、<本読んでから…>って膝から降りて行きました。自由になった私は花見をすることにしてネオンライム号のペダルを踏みました。

 


最初に訪ねたのは、廃館になった県民会館東隣りの日吉公園、保育園寄りの1本の河津桜、もう三分咲ほどになっていました。


曇り空の下でも美しいものは美しいですね。しばし見上げてました、口をぽかんと開けて…。

 


東側の園路沿いに並木の用に植えられた河津桜、こちらも三分咲ほどかな、良いものですね。今週末には見頃を迎えそうな気がします。お天気の良い日にベンチに座り込んでゆっくりしたいな…。


『日本花の会』の『桜図鑑』には、「1950年頃、河津川沿いに野生していたものを静岡県河津町の飯田典延邸に移植したといわれています。カンヒザクラと他種(オオシマザクラ?)との雑種と推定されます」と記されています。見つかってから80年ほどしか経っていない新しい品種なんですね。


日吉公園は元群馬大学学芸学部のキャンパスの一部でした。公園の東のところには木造の体育館があって中学生の時に使わせてもらった記憶があります。体育館の脇に植えられていたプラタナスの木は今も元気です。懐かしい場所なんです。

 


次はどこで花見しようかなって、道端のジンチョウゲを見ながら考えて北西に向かってペダルを踏みました。目指したのは、群馬大学医学部です。

 


咲いてました、これが見たかったんです。医学部正門を入ってすぐの植え込みを占拠しているミモザです。間もなく満開になるところでした。でかいミモザなんです。正式な名前はギンヨウアカシアというのだそうで、オーストラリアからやって来た木なんだそうです。


凄いですよね、この花の花言葉は『秘密の恋』というんだそうですが、どこが秘密なのですかね、こんなに目立つ花は少ないと思うのですが。医学部のミモザは、昭和町へ転居してきて、一緒に暮らしてた犬のパティーとの散歩で出会ったんです。もう40年以上前のことです。


医学部の中にある『刀城会館』前の紅梅もその頃から咲いていました。群大医学部医学科の同窓会は「刀城(トジョウ)クラブ」っていうのだそうで、。「刀城の刀は利根川の刀(利)、刀圭(医術)に通じ、城は赤城山の城を意味する」ってんですけど、『刀圭(トウケイ)』って分かります、知らねえよね。

 

 
群大医学部から今度は敷島公園へ、ボート池のカモに挨拶してから、野球場の西の利根河原へ向かいました。


利根河原の堤防脇に河津桜が数本植えられています。記憶では、1970年ごろに『日本さくらの会』から群馬県に寄贈されたカワヅサクラの苗木がここへ植えられたと記憶しています。群馬に植えられた最初の河津桜のはずです。


日吉公園のに比べると開花が少し遅いみたいです。まだ花が少ないです。でも、木が大きいですから咲きそろうと見事なものです。


ただ、植栽されてから50年ほど経っていますから、樹勢が衰えてしまった木もあります。河津桜の寿命は50年~60年といわれ、比較的短命のようです。歳とりゃ人も桜もみすぼらしくなるのは仕方ないことです…、そして終わりが来ます。

 


利根川の流れを見に行くと、先客がいました。邪魔しないために流れのそばまで行くのを止して、花見もここまでとしました。


そいで、呑竜仲店のヤギカフェに寄って昼食をとりました。タイ風カレー(カボチャ)です。3本目の生ハムもいよいよ残り少なくなってきていました。次に来るときにはなくなっているかもしれません。

 


家に戻ってきたら、上毛電鉄の線路敷きにホトケノザがいっぱい咲いていました。桜見て、ミモザ見て、ホトケノザ、もう春なんですよね…


COCOは居間の椅子の上で丸くなっていまいた。寝てるみたいに見えますけど、寝てないですね、タヌキそっくりに狸寝入りしてんです。

 


ユキ子さんが運んで行った夕食のおかず、主菜はマハタのカマの煮付け、大根と里芋を一緒させました。副菜は、刺身の残りのハチビキとマハタの南蛮、それと野菜サラダです。汁は菜花です。


私の煮魚はウッカリカサゴの頭、お供は大根と里芋です。骨が大半、マハタのカマの方が可食部分は多いかもしれません。

 
南蛮は刺身の残りのハチビキとマハタを揚げて南蛮酢に漬け込みました。お供はネギとスナップエンドウです。サラダは、芽キャベツとミニトマトをハニーマスタードソースでいただきました。釣り名人からいただいた魚、二日がかりで、友だちの応援も得て残すところなくいただきました。おいしかったです。ごちそうさまでした。

今日は金曜日、NiiSでトレーニングの後、石原総合歯科で入れ歯の試着します。

 

 ヒゲじいさんの連れ合いの三代目若柳吉駒でございます。
1937年(昭和12年)に祖母の初代吉駒が創設し、伯母の二代目吉駒から私に引き継がれた美登利会を主宰しております。昨年の4月には第81回の舞踊公演を行うことができました。今年も4月5日に昌賢学園前橋ホールで第82回を開催できますように準備を進めております。こうして長く続けられますのも、支えてくださる皆様のおかげと、ただただ有り難く、感謝申し上げるばかりです。去る2月11日に東京の浅草公会堂で開催されました東京新聞主催の『第100回記念 女流名家舞踊大会』では常磐津「芥大夫」を舞いました。遠路お越しいただいた皆さまに心から御礼申し上げます。

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お稽古場は前橋市城東町、三代目吉駒をご紹介しますのでこちらをご覧ください。