
穏やかな秋の土曜日でした。朝食休憩後、9時半の開店時刻に合わせてJAファーマーズ朝日町店で買い物をした帰り道、こども公園の広場を覗くと素敵な風景に出会えました。

雲ひとつなく晴れ渡った秋空、ペダルを踏んでどっかへ行こうかなとも思ったのですが、前日にトレーニングしてますので身体を休めることにしました。

そいで、青井食堂でもらった柚子と遊ぶことにしました。皮の表面を束子でこすってきれいに洗った柚子の皮を包丁で梨剥きにしました。できるだけ薄く剥いてるつもりなのですが、白い部分もついてきちゃっています。

皮の裏の白い部分を包丁でそぎ取ります。剥き方がへたくそなんですね、結構白い部分がたくさん取れました。きれいにした皮は、細かく刻んでおきます。柚子の香りに包まれていい気分、秋の楽しいお遊びです。

皮を剥いた柚子の実は、みかん絞り器で果汁を絞ります。絞り器で絞った果汁は網で漉します。これで、柚子の実の下ごしらえが終了です。柚子と遊びながら、JAファーマーズ朝日町店で買って来た紫の菊花の花びらをむしって茹で、甘酢に漬けました。もう一つ、鶏肝の生姜煮も煮ました。午前の遊びはここまでです。

12時ごろ、岩神町の養田鮮魚店へ出かけました。閑だったんで、買い物用自転車でうろうろと秋の街を散歩しようとしたら、中央通商店街で映画の撮影が行われてたんで邪魔しないように迂回しました。迂回前に八展通で見た風景、散り敷いた公孫樹の葉っぱが柚子の皮みたい…。

臨江閣北側の土塁沿いの坂道を通りかかると、落ち葉を丁寧に掃き集めている人がいました。 坂の上のヤマモミジが真っ赤…

アジアパンのところの広瀬川端からは、三国山脈の仙ノ倉山が真っ白な姿をくっきりと見せてくれていました。すごくきれい、行きたいけど、もう無理です。

養田鮮魚店ではホッキガイとマグロとシジミを買いました。釣り名人からメダイとクロムツいただいたあとなんで手控えたら、「見ましたよ立派なメダイ、Facebookで…」ってご主人が笑ってました。帰り道、風呂川の岸ではまだ白い小菊が咲いてましたが、岸の柿の木は鳥が食べたんか、人が採ったのか、残る実は少しになってました。

風呂川沿いの小径でオナガが鳴き交わしながら飛び交う姿を眺めてました。幼稚園に上がる前だったかな、天川の戦災住宅、近くの木立の巣から落ちたヒナを父が保護して連れ帰ったことがありました。餌係を命ぜられ、まくわ瓜だのスイカだのを食べさせていたのを記憶してます。育って、飛んで行きました。

青井食堂で味噌ラーメンを食べて出てきたら、路地を歩く人をじっと見つめている猫に出会いました。でも、この人と猫とは全く無関係のようでした。

家に戻ると鷹の爪のヘタを切り捨てて、ハサミで縦に二つに割って種を抜いてきれいに洗浄しました。マスクと眼鏡、ゴム手袋を必要とする作業です。これを細かに刻んでやります。

刻んだ柚子の皮と鷹の爪に10%ちょっとの食塩と柚子果汁を加えてフードブレーカーで撹拌・粉砕すると柚子唐辛子の完成です。今回は350gほどできました。素敵な香りの辛味調味料です。

こういう遊びをしているとCOCOが寄ってきません。休んでいても膝に乗ってきたりしないで、離れたところから見ています。猫は柑橘も唐辛子も嫌いみたいです。COCOも猫です。

夕食のおかずです。主菜はマグロとホッキガイの刺身です。ホッキガイは湯引きしました。副菜は、ホッキガイの貝柱とヒモ、すき昆布、アブラ菜、菊花の酢の物です。もう一つ、椎茸の海老しんじょう詰めと長芋とアスパラ菜の煮物です。

汁はシジミ汁、もう冬の汁です。ユキ子さんと母さんには、昔伊勢崎市にあった料亭「大津屋」で使われていた漆器の弁当箱におかずを詰めて運んでもらいました。きれいにできました。
今日で11月もおしまいです。ろっ骨折れた生活から抜け出したんで、庭の手入れもしなくちゃいけないけど、どうしようかな…
ヒゲじいさんの連れ合いの三代目若柳吉駒でございます。
1937年(昭和12年)に祖母の初代吉駒が創設し、伯母の二代目吉駒から私に引き継がれた美登利会を主宰しております。今年の4月には第81回の舞踊公演を行うことができました、こんなに長く続けることができておりますのも、会を支えてくださる多くの皆様のおかげと、ただただ有り難く、感謝申し上げるばかりです。
《最近の美登利会と吉駒リサイタルの舞台をご覧になりたい方は…》
第81回美登利会と第6回三代目吉駒リサイタルはこちらをご覧ください。
第80回美登利会と第5回三代目吉駒リサイタルはこちらをご覧ください。
第79回美登利会と第4回三代目吉駒リサイタルはこちらでご覧ください。
お稽古場は前橋市城東町、詳しくはこちらをご覧ください。