令和の6年も、もうじき盆に入ろうとしている。

 

春の「インフラDX大賞」受賞から、「EE東北’24」初出展、

そして先月末には、大田弘氏を講師に迎えて安全大会挙行!

さらに今月に入って、二年振りの社内技術発表会、そして先週は、

ISO外部審査4DAYS・・・。

 

やっと先週末、延び延びになっていた「EE東北ご苦労さん会in石巻」が終わって、

ひと息ついた感の今日この頃

 

後半戦も、業界雑誌への寄稿や講演がチラホラ控えているが、

これらは、DX大賞を受賞した者への責務として、しっかり務めさせていただきます。

 

と最近、お上に擦り寄り傾向が出てきた自分がいる。

歳も歳だし、ワタシも此処らで・・・。

 

否、やはりdéracinéらしく、混沌の世を渡りきっての垂れ死のう。

 

そんな折、恐山の禅僧の言葉に救われた。

板に付いてしまったら、もう動けまい。

違和感なく満足してしまえば、足腰は重くなるだろう。

そう思うと、ズレの感覚は何かの可能性を予告するものかもしれない。

              「苦しくて切ないすべての人たちへ」南 直哉

 

 

 

ズレてる方がいい