先週、6月6日木曜日の朝

仙台港にある「夢メッセみやぎ」へ向かう途中で、思わず撮った一枚

 

Smiles for All

全ては笑顔のために。みんなに笑顔を。

 

「EE東北’24」初出展が決まってから、新参者なりに準備はしてきたつもりであったが、

稽古不足を幕は待ってはくれない。

あっという間に、設営日を迎えてしまった。

 

それでも、

まっさらな会場に足を踏み入れた瞬間、緊張も忘れてしまうぐらい昂ってしまった。

 

Smiles for All

 

平成2年3月某日

名古屋行きフェリーに乗るために、この近くのフェリーターミナル前で野宿していた青年が、

艱難辛苦、三十数年の時を経て、また近くをウロチョロしているなんて、実に不思議なものだ。

 

そして、九州ツーリングを終えた青年は、その翌月から建設業に身を投じ、

紆余曲折、三十数年の時を経てなお、この業界を泳いでいる。

 

少しは成長したのだろうか?

どこまで行くのだろうか?

最期はどうなっちゃうのだろうか?

 

悩み出したらキリがない。

行けるとこまで行ってみよう。

扉の向こう側へ。

 

Smiles for All