先月初旬、かつての名勝高田松原で見かけた直立防潮堤
延長約2㎞を、当ブログで幾度と紹介してきた「CF工法」で施工している。
その「CF工法」が、このたび土木学会発行の「『コンクリート標準示方書」に掲載された。
今や土木の王道を歩んでいる。
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コンクリート標準示方書改訂資料 2017年制定―設計編・施工編 (コンクリートライブラリー 149)
3,672円
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ところ変わってこちら、仙台市西部の広瀬川に架かる「新鳴合橋」
青空と深緑に、よく映えている。
そして、ニョッキっとそびえる一本の橋脚
東日本大震災発災翌年の2012年に、開発の地北海道以外では初めて「CF工法」で
構築した、知る人ぞ知る構造物なのだ。
当時実現に向け、何かに憑かれたように走り回っていたが、
工事目的のひとつに掲げたのが、”復興工事の起爆剤”だった。
時は移ろい6年の月日が流れた。
今や「CF工法」は、冒頭の防潮堤をはじめ、日本各地で社会の礎を築いている。
土木学会田中賞には縁がなかったが、個人的には復興工事の”陰の立役者で賞”をあげたい。
いや、いっそ”ヒゲブチョー推奨勝手に土木遺産”に認定しちゃおう!
↓「新鳴合橋」はコチラ



