2017年5月24日曇りのち小雨
現場へ向かう途中で、カーラジオからWindy Ladyが流れてきた。
Windy Lady(1976)
山下達郎の初ソロアルバム「Circus Town」に収録
当時、日本とアメリカのギャップや自分の技量を測るために、アメリカに渡って海外のミュージシャンとレコーディングしたアルバム
ICT
普及させるには、どうしてもルール作り(枠組)が必要になる。
けど、その枠の中で使えば、やはり枠の中の世界に収まってしまう。
ちょっとづつ動き出したICTだが、
ICTって、そういった枠の外にこそ、本質があるような気がする。
そして、こればっかりは、そこに行ってみないと分からない。
山下達郎は、40年前に海外で他流試合に挑んだ。
ICTだって、・・・。
Windy Ladyを聴きながらそんなことを思った。