先週の日曜に行ってきました。
本当は先々週には見に行こうとしていたんですが
先々週は午後1時に地下鉄の大阪港に着いて
ちょっと出た所にいたツタンカーメン展の案内板を持った方に
今からやと5時40分からの分の整理券になります。と言われ
見る時間が少ないので止むなく断念した。
そして、先週、リベンジをしにまた行ってきた。
前の日の夜は今度は早起きして行くどー!!と気合十分だったのですが
睡魔に勝てず2度寝
起きるともう9時すぎ
急いで支度してる途中
テレビを点けるとアニメのワンピースとトリコがなんやコラボってて
どういうことっ!?と思いながらも
なんだかんだで見てしまいw
結局大阪港に着いたのが午前11時
また案内板を持った方がいて
今からだと午後16時の分の整理券となります。と言われ
ご…5時間待ち!!∑( ̄□ ̄;)
と少し後ずさりしながらも
先週の恨みはらさでおくべきか!と躍起になって
整理券を貰いに行った。
あ、後ずさりは実際はしてないです
誇張ですw
…前置きが長くなってしまいましたが
結局何が言いたいのかと言うと
ツタンカーメンの人気ハンパねぇな、おい!ってこと
夜7時に閉館やったのに人気で夜9時までに伸びたし
開催期間も6月初旬までが7月中旬までになった。
恐るべしツタンカーメン
まさかツタンカーメンも三千年後の東洋の異国で何万人もの
テルマエ・ロマエで言うところの平たい顔族に
まじまじ自らの宝の数々を見られるなんて予想だにしていなかっただろう。
いやでも、実際は私の宝は永遠に語り継がれる。って思ってたんかも
そう思っても仕方がないぐらい神秘的で素晴らしい物がたくさんあった。
三千年も前の人々が本当にこんな物を作れたのかと疑いたくなる程。
現代でも通用するのではないかと思えるようなオシャレな小物や椅子。
不気味で異様な存在感を放つ石像の数々。
そして、なんと言っても黄金に輝くカノポス容器や棺には圧倒された。
古代エジプト人の死生観や文化も学べ興味深く楽しめた。
あとヒエログリフって実用的ではないけれど
デザイン的にみるとすごく格好いいと思う。
ツタンカーメン展、待ち時間と混雑具合以外は言う事なしでしたw
エジプトに行ってみたくなった。
あと関係ないけど
カンボジアのアンコールワットと
マチュピチュも行ってみたい
が
暇ねぇw
図録買った。表紙からしてかっこええ。
