見てきました。
続編とかってあんまり面白くなかったりしますが
これはとてもよかったです。
楽しいだけじゃなく少ししんみりもして
ちょっと強引な所もあったけれど
それでも個性的なキャラクター達のかけ合いは見ていて飽きなかった。
昔のアメリカの世界観も好きでした。
アンディー・ウォーホルが出てきたのが
僕的にツボでしたw
最後の隕石のくだりは
バタフライエフェクト的な事だったのか?
そこは謎でした。
今日は木下サーカスを見に行ってきました。
幼少の頃に一度行ったことがあるはずなのですが
全然覚えてなかった。
チケットが安くで手に入ったので
まぁ折角やし行ってみるかって感覚で行ったのですが
すごくよかったです。
どれも超人技だったのですが
特におすすめは空中大車輪とバイクショー。
手に汗握る程ハラハラした。
あと天井から垂らしてある布に巻きつきながら
演技をするショーは見ていて綺麗でなんだか色気もあった。
特に男の外国人の方が何故か上半身裸でw
肉体美をさらけ出してする演技は後ろで見ていたママさんが
うわ!すごい筋肉!キャ!すごいなー!ええ体やわー!
と大はしゃぎだった。
確かにはしゃぐのも頷けるぐらい
ローマの石像を思わせるようないい体をしていた。
あの外国の方が一人だけ上半身裸なのは
女性層を取りこむための木下側の策略ではないかとさえ思えたw
行く前はサーカスの団員はみんな日本の方なのだろうなと勝手にイメージしていたのですが
半分ぐらいは外国の方で選りすぐりの人達が集まっているのかなと感じた。
謳い文句のホワイトライオンの猛獣ショーは
僕的にはあまり好きではなかった
7頭ものライオンを一人の猛獣使いが操り
言う事をきかせるのはすごいと思ったけれど
ライオンがムチに怯えながら嫌々やらされてるというような感じが出ていて
上手く演技ができてもなんだか可哀想で素直に喜べなかった
その点ゾウのショーはすごくよかった
首をフリフリ楽しそうにバランスをとったり三点倒立をしたり
二足歩行でトコトコ歩く姿は驚きで
ものすごく可愛かった
次のプログラムの準備の間
2人のピエロが観客を飽きさせないために
色々とオトボケな行動をするのですが
それも楽しくて面白く見れた。
自分がもしサーカスの団員になるのならピエロ役がしたいなと思ったw
今回木下サーカスを見て
すごくよかったので
他のサーカスとか
シルク・ドゥ・ソレイユのショーも一度見てみたくなった。
画像は場内撮影禁止だったので外にいたゾウだけです。
今日は仕事終わりにドライブに行った。
窓から入ってくる夜風がとっても心地いい。
これぐらいの時期の風が一番気持ちいいな。
今日仕事で遅刻してしまった。
完全に寝坊。
いつも7時半には家を出なければいけないのに
朝起きるともう9時ちょっと前
時計を見た瞬間
一気に目が覚め血の気が引いた
ちょっとパニック状態になり
とりあえず会社に電話を入れ
急いで支度して家を出た
3年程前に遅刻したことあったけど
最近は朝6時には勝手に目が覚めるようになっていたので
目覚ましもつけておらず過信していた
前はまだまだ新人の頃で笑って許されたけど
今や後輩もいる立場
後輩に見せる顔がない
しかも最近仕事をするグールプが入れ替わり
新しい職人さんの下で働くようになったばっかり
めちゃめちゃ憂鬱な気分で職場に向かってたら
ふと、なんでみんなが楽しい休んでる
土曜にこんな憂鬱な気分にならなあかんのやと
思えてきて ←自分が寝坊するからやw
なんだか腹立たしくなってきて ←逆ギレw
大体なんで土曜に仕事せなあかんねん! ←自分で選んだ仕事やw
そもそも一回でも遅刻したら社会のクズみたいな日本の風潮なんやねん!
と訳分からん憤りまで感じてきて
このまま電車乗って遊びに行ったろかなと現実逃避を企みかけた ←ハイ社会のクズ発言w
がそんな勇気もなく
一時間半遅れで職場に着き職人さんに謝ると
「珍しいな、疲れとったんやろ」と笑いながら一言。
責められるやろなと思っていた僕は
その優しい一言にちょっと涙が出そうになった
何も言わなかったけれど
気分はもう「アナタに着いていきます!」状態やった
これからは目覚まし時計をちゃんとセットして寝ることを心に誓った。 ←普通のことw