2024年7月3日、新紙幣が発行されました。
新しいお札の肖像になった3名は、
新たな産業の育成、女性活躍、科学の発展といった面から、
日本の近代化に大きく貢献した人々。
みなさんは、新紙幣、手にされましたか?
私は、まだ、現物を見ていません。。。
今、使ってるお札は、いずれ、少しづつ回収され、なくなっていくんだよね~。
そうそう、子供の頃、見ていた聖徳太子のお札、懐かし~。。。
現在、新紙幣で、詐欺も勃発しているらしいので、お気を付けください。
まだ、手にしていない、見慣れない、違和感の新紙幣。
お近づきになり、親しみがわくように、この新紙幣に選ばれた3人を、
数秘術でよんでみたいと思います。
まずは、渋沢栄一さんから。
渋沢栄一さんは、Wikipediaで、幼名が市三郎さんとなっていましたので、
生まれた時のお名前を渋沢市三郎さんで、計算しました。
バースナンバー 10-1
ディスティニーナンバー 10-1
ソウルナンバー 6
パーソナリティナンバー 4
リアライゼイションナンバー 2
Wikipediaによりますと、『日本資本主義の父』と呼ばれるだけに、
革新、創造、開拓精神、行動力を意味する、数秘1を2つも持っています。
お仕事の場面での行動の傾向がでる、ディスティニーナンバーが、数秘1。
まずは、造幣、戸籍、出納など様々な政策立案のメンバーの1人です。
まさに、0から1を作り出すという数秘1の得意とするところ。
創り出すといえば、
第一国立銀行(現・みずほ銀行)や東京商法会議所(現・東京商工会議所)、東京証券取引所といった
多種多様な会社や経済団体の設立・経営にもたずわさっています。
そして、ルール作りや、基礎作りは、数秘4が得意とするところです。
すごいですね~。。。
2024年に、自分の顔がお札になる事を考えていたでしょうか。。。。。
懐かしい、10,000円札の聖徳太子さま。
そして、興味深かったのが、
Wikipediaに。安政5年(1858年)に、尾高千代さんと結婚されたと、書かれています。
この、1858年、渋沢栄一さんにとっては、数秘19の年なんです。
この、数秘19は、目標の達成、コラボレーションや、パートナーシップといった意味があり、
結婚するのにも、良い時であるんです。
渋沢栄一さんにとって、良い結婚だったのでは。。。。
渋沢栄一さん、これから、10,000円の顔として、がんばってください。
次回は、5,000円札の津田梅子さん。
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