髭爺の一言 No.52 | 仕事が「楽しくない」「夢中になれない」あなたに、「楽しくなれる」「夢中になれる」やり方を伝授

仕事が「楽しくない」「夢中になれない」あなたに、「楽しくなれる」「夢中になれる」やり方を伝授

仕事が「楽しくない」「夢中になれない」あなたに、「楽しくなれる」「夢中になれる」やり方を、「こっそりと」お伝えします!!

髭爺です。

 

日本の城が、大好きです。

だって、凛々しくて美しいですもん!!

 

今日は、「小田原城」です。

 

 

今日も「髭爺の一言」へ

お越しいただき、

ありがとうございます。

 

 

<安岡正篤の言葉>

 

環境が人を作るということに

囚われてしまえば、

人は単なる物 単なる機械に

なってしまう。

 

人は環境を作るからして、

そこに人間の人間たる所以が

ある。

自由がある。

即ち主体性・創造性がある。

 

だから、

人物が偉大であればある程、

立派な環境を作る。

 

人間が出来ないと、

環境に支配される。

 

 

今日の言葉は、

「上手くいかない理由」を

「環境のせい」に

している人にとって、

現状を変えるヒントに

なると思います。

 

 

「職場環境が悪い悪い」と

 

 

言ってばかりいる人は、

いませんか?

 

そんなあなたは、

「物」や「機械」と同じ

ですよと、

安岡さんは言っています。

 

「物」や「機械」は、

使われるためにあります。

 

 

 

「・・・が悪い悪い」と

言っている人は、

 

いつまでも人に使われる

んです。

 

人に使われてばかりだから、

不満なんですよね。

 

でも、

そんな環境を

作り出したのは、

あなたなんです。

 

環境を変えるために

何かしましたか?

動きましたか?

誰かを動かしましたか?

 

何もやってないから、

今の環境なんです。

 

しかし、

あなたには

「環境を作る力」が

あるんです。

 

その力が引き出せて

いないだけなんです。

 

その力を引き出すには、

 

あなたが

「環境を作る気になる」

ことが大事なんです。

 

「環境を作る気になる」

ということは、

「あなたの気持ちを変える」

ということです。

 

小さなことでもいいですから、

「何を変えたいのか?」を

自分に問うて、

すぐに行動を起こして

ください。

 

そして、

それを続けてください。

 

きっと何かが

変わってきます。

 

それを注視してください。

 

それに気が付いたら、

それが自信になります。

 

そしたら、

「次に何を変えようか」

と考え、

行動を起こして

ください。

 

そうやって、

少しづつ変えて

いきましょうよ。

 

 

今日も読んでいただき、

ありがとうございます。

 

 

明日のテーマは、

「積小為大の大切さ」

です。