今朝の神戸新聞の【社会版】に「国の登録有形民俗文化財」と【三木版】に「鍛冶用具など文化財に答申」 と掲載されている。
【社会版】には『三木の鍛冶用具など答申』には国の文化財審議会は18日、三木市立金物資料館に収蔵されている624点を県下初の登録有形民俗文化財にするよう、文部科学相に答申した。
また、【三木版】組合『功績認められた』との記事が有り、我々三木の住人は三木の刃物と金物とは「切っても切れない」関係にある。
その記事の隣には金婚式の記事、「切っても切れない」夫婦の長い歴史があり、『金婚夫婦祝福式典』の案内が載っている。
刃物は、ものをきたり、削ったり、掘ったり、穴を開けたり、三木の金物は5世からと歴史がある。
その夫婦たちは彼らの『切り拓く」の50年の歴史がある。
神戸新聞県下11地区の地区に分け表彰式を開催するが、東播磨地区は
5月12日小野市市民会館で行われる。
刃物は『切る』のイメージが有るが夫婦には『切り拓く』の歴史を
感じるのだ!