No.293 『切り拓く』 | ひげじぃのBlog

ひげじぃのBlog

 73才、関西国際大学は昨年卒業し、4月からは家内の要望で一緒に兵庫県立いなみ野学園の4年コースにチャレンジしている! Blogはいなみ野学園の事、旅行記、ひとりごとなどを発信します。

今朝の神戸新聞の【社会版】に「国の登録有形民俗文化財」と【三木版】に「鍛冶用具など文化財に答申」 と掲載されている。


【社会版】には『三木の鍛冶用具など答申』には国の文化財審議会は18日、三木市立金物資料館に収蔵されている624点を県下初の登録有形民俗文化財にするよう、文部科学相に答申した。



ひげじぃのBlog-鍛冶用具の答申



また、【三木版】組合『功績認められた』との記事が有り、我々三木の住人は三木の刃物と金物とは「切っても切れない」関係にある。


その記事の隣には金婚式の記事、「切っても切れない」夫婦の長い歴史があり、『金婚夫婦祝福式典』の案内が載っている。




ひげじぃのBlog-文化財と還暦祝



刃物は、ものをきたり、削ったり、掘ったり、穴を開けたり、三木の金物は5世からと歴史がある。


その夫婦たちは彼らの『切り拓く」の50年の歴史がある。



神戸新聞県下11地区の地区に分け表彰式を開催するが、東播磨地区は

5月12日小野市市民会館で行われる。


刃物は『切る』のイメージが有るが夫婦には『切り拓く』の歴史を

感じるのだ!