No.159 中国人、本当は自由主義!
頻繁に中国へは本職(中学校技術・家庭科教材製造卸会社)のことで出張するのだが、びっくりすることがよく有る。
例えば、道路は片側5車線の広い道路で、逆走して居る車や、バイク、荷車などをよく見る。
シンセン市 布吉(ぶうち)駅前交差点 前方人影車を縫いながら・・・・・・
人々がその広い道を横切り、タクシーや行きかう車は時速80km位の猛スピードで走っているが、日本なら大変だが、ここ中国ではその割には事故は少ない。
圧巻なのは交差点などで、渋滞状態でも我先に突っ込んで行き、おまけにクラクションもけたたましい。
一応車は交差点の信号は守るが、通行人や自転車は実にいいタイミングですり抜けて行く。
家内などは手を引いてやっても、恐れをなして渡れないのだ!
路上の名人戦
先日、高速道路でのことだ。
高速隊の白バイが、後ろにヘルメットを着けていない、警官と思しきひとを乗せ疾走しているのを見た。
その横を逆走しているバイクが居るが白バイは悠々と走り知らぬ顔!
「これではルールは無いに等しい」と思ったし、法律は有っても無いに等しい。
夜店は路上の花盛り 布吉(ぶうち)駅前 良く出来たコピー商品
中国人の友人は中国人は「何でもアリの国民です!」と笑っている。
共産主義国家だが、人民は「本当は超自由主義!・・・・・・・・・・?」なのだそうである。
なるほどなぁー
今朝の朝焼け、我家の玄関から望む!
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