No.67 やっと中国のシンセン（Shenzhen)へ
関西国際空港をキャシ・パシフィックCX503便に乗り、
香港へ到着後、香港の取引先のK社長とK君と打ち合わせ。
祖の後、香港から中国の深圳へ、昨日の夕方、やっと香港からシンセンの上海賓館（ホテル）に到着である。
香港空港のバスチケットを購入＠HK$１７０－
（日本円約￥１、９００－）中国シンセンのホテル名を記載した８ｃｍ位のワッペンを胸につける。
香港国際空港から、小巴（小さなバス）と呼ばれる乗り合いタクシーに乗車、この車はトヨタ車アルファードの8人乗りだ。
国際空港を出発し、高速道路で香港の風景を眺めながら、約30分で香港側の国境・落馬州のに到着、税関を小巴に乗ったまま出国手続きが完了。
そのまま、５０ｍ位の川を渡れば中国側のシンセン皇崗税関に着き、今度は荷物を以って中国側の税関で入国手続きだ。
ここ数年、中国側の出入国手続きも数段スムースに行われるように成った。
以前は、モタモタしていて、審査官も隣の審査官とおしゃべりしながらで、あっと言う間に長蛇の列、それでもマイペースだった。
最近は同じ建物、同じブースだが、テキパキとさばき他国の税関並みに成ってきた。
そんの中国の税関を出たところで、中国側の小巴が待ち受け、胸のワッペンを確認し、ホテルに送迎してくれるのである。
明日は、愈々工場へ移動し、新製品開発の中間打ち合わせだ。