真夜中のバイクとパトカー
昨夜、なんだかね眠くて２０時過ぎに早寝した。
我家は山の上の一本道、我家の所からは中学校の通学路、道に車止めが有り、単車や自転車はＯＫだが、車は通れない。
この先には３００ｍ程の急斜面で急カーブ、危険なので車は侵入できないよう、道路に１ｍ位の鉄柱が3本、車止めである。
ここを抜ければ下の方の広い道に抜け、団地と中学校の入り口である。
先日の朝の3時40分、かなりけたたましいサイレンを鳴らし、「止まりなさい」の拡声器！
家に近づき、我家の前でパトカーは諦めＵターン、単車は車止めをすり抜け下の通りへ、エンジン音を響かせ駆け抜けた！
パトカーに追われた「単車の君」は、この道ならなんなく逃げれることを知っているのだろう。
今朝も2時過ぎ、追われた単車が駆け抜け、パトカーは我家の前で、Ｕターンした。
我家の家族や道沿いのみなさんはあちらこちらで部屋の明かりが点灯した。
単車の君は「してやったり
」、パトカーの警官は「くそー
！」、
道沿いのみなさんは「もおー
」
折角早寝したが、明日は眠いだろうなぁ！
ひげじぃ
関西国際大学 シニア関学生のページ はここをみてね