私が自己愛性パーソナリティ障害の人を知り
学び出したのは、彼の存在が大きい。
人の話をおかしなふうに捉えて
おかしなふうに解釈する癖が
あると見受けられました。
当時、あまりにも話が噛み合わない。
言葉が通じない。変な風に決め付ける癖がある。
その辺で疑問に感じましたが
相手が自己愛性パーソナリティ障害であれば、
それは、当然の事だったのですよね。
私は99.9%、あの人は、
この症状だったと思っていますが
ご本人様は、そんな事は認めたくないでしょうし
むしろ、私の方に問題があると思っていた事は、
手に取るように分かっていました。
私は、当時、障がい者手帳を貰って
間もなかったので障がい者の
就労支援センターと言う所を
活用する流れになりました。
その時、あの人は、そこの職員さんでした。
あの人のバカ面見れば、何考えているかは、
すぐに分かりました。だから、
こんな事したって、しゃあないって。
働いた経験あるんだからと思っていました。
当時は、何だ、この人は?と思いましたが
自己愛性パーソナリティ障害の
研究材料としては、最適な人でした。
やる前から、すべて見抜かれて
散々、私の分かり切った事をやって
「これで分かったし」と言える神経が異常。
でも、それが、この症状である証拠だったと思う。