8月前半は、原爆や終戦を考える時期ということで、昨日に引き続いてそんな話だが、関連イベントを紹介する。

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全国でこの時期に「平和の火」をともそうという運動である。これに共感して、富山県では、工藤さんが主催者として手をあげた。12日(火)の夜、庄川水記念公園でのイベントになる。

ピースキャンドルナイト

工藤さんは、看護師にして、4人の子どもを育てる、キュートで強いお母さん。
子育てサークルを基礎に、夢を持って、さまざまな研修会やイベントにも積極的に参加している注目の人材である。
「地球のステージをとやまによぶ会」の活動や、「チューリップ朝市」でもお手伝いいただいている。
これは応援してあげたい。

「平和の火」は、福岡県の星野村(八女市)に残された、広島の原爆の残り火。
戦争にまつわる話、映像上映など全国共通のプログラムに加えて、砺波では、おなじみ?丸山祐一郎&はるちゃんのライブ演奏、伝説の「くうりん」さんのシャボン玉パフォーマンスの再現も予定されている。

急に決まったイベントなので、ここでは書けないのだが、今から段取りする「おいしい話」もある。何かと「乞うご期待」ということで。

上納金(^^;)の関係もあって、参加費は2000円と、この種のイベントとしては高めかもしれない。ひと家族につき、ということなのでご了承を。

9日(土)昼には「九条救助隊」、10日(日)は「チューリップ朝市」、この両日は劇団「すばる」の第50回公演「くちづけ」もあって、お盆前、そして今年は台風も近づいているというのにイベント連チャン。
運営サイドでは心配も尽きないが、どれも、参加する分には気軽で、きっと発見があるお薦めイベントである。心ある皆さんのご協力を!


※10日の「チューリップ朝市」は、台風接近のため主催者から中止の連絡がありました。(8月8日追記)