大地で寝ること…

 

思えば僕の父さんはボーイスカウト一宮第三団の名物隊長~

 

子どもの頃から僕はボーイスカウトで

 

キャンプをしながら育った。

 

 

 

大地で寝ること…

 

大地から星空を見上げること…

 

キャンプファイヤーをして火を見ながら、

 

火の弾ける音を聞きながら語り合うこと…

 

 

夜の闇に耳を澄ますこと…

 

ひとつのキャンプが人生をどれだけ豊かにし、

 

どれだけ生きることの大切さを教えてくれるのだろう?

 

 

月日が流れ、僕は今旅の音楽家になった。

 

どうしたらキャンプをしなくても

 

その小さい頃感じた大切な想いが

 

伝わるライブができるのか?

 

人はイメージで遊ぶ…

 

 

水の楽器をつくり、

 

風の楽器をつくり、

 

雷の音、

 

鳥の声、

 

鶏、カエル…

 

そしてキャンプファイヤーのセンターの火を

 

イメージできるように、

 

やなの照明をつくり真ん中においた。

 

その中でギターを弾く…

 

 

ある時は、瞬く星空が見えるように…

 

ある時は、海岸の寄せては返す波の音が聞こえるように…

 

ある時は、BRASILのカフェで美味しいCoffeeを飲み、

 

抜けるような青空を見上げてボーッとしていられるように…

 

そう、僕のライブは毎回キャンプファイヤー~

 

全てはキャンプで見つけた大切なものを伝えるために、

 

僕は音を奏で旅をする。

 

明日は大地で寝る…

 

久しぶりに星の歌に耳を澄ます。

 

風の音三郎Mario

 

 

 

風と遊ぼう青梅deキャンプ大成功~

 

子どもも大人も6時間かけ黙々と木を削り、

 

スピリッツキャッチャーをつくった。

 

 

 

夜はキャンプファイヤー~

 

素晴らしい夜だ…

 

途中は天も喜びパラパラ雨が降った。

 

これからテント泊…

 

楽しみは尽きない…

 

風の音三郎Mario

 

 

君は風と遊んだことがあるだろうか?

 

 

スピリッツキャッチャーをつくり振り回す時…

 

僕たちはみんな風になる。

 

 

吹け吹け風よ、元気風~

 

日本中元気になあ~れっ!

 

 

楽しかったなあ~青梅deキャンプ…

 

これはイチョウ爺からのプレゼントだね~

 

 

photo by Amanouto

 

風の音三郎Mario

 

どこでもリヤカーを引いて歩いて手作りシフォンケーキを売りに行く、

 

ちゃんちき堂のシフオンケーキ屋さんの哲さんが、サプライズで登場!

 

わ~い!って歓声が上がって、メチャうまのおやつもゲット!!

 

準備してくれた豚汁&おむすびも、みんなで作ったご飯も

 

本当に美味しかった!!

 

そして参加して一緒に作り上げてくれた一人ひとりがいなきゃ始まらない!

 

一緒にいてくれてありがとう。。。❤︎

 

主催してくれたちひろちゃん素晴らしい企画をありがとう~!!

 

 

ちひろちゃんがアップしてくれた、

 

キャンプの記事がとっても素敵なので、

 

ここに転載せさせてもらいます!!

 

はる

 

以下、主催、市川千裕さんFBより

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

5月21日~22日

 

【森と音楽 風と遊ぼう青梅deキャンプ2016】

 

たくさんの方の力を借りて、無事開催できました(^-^)

 

ありがとうございました。

 

■スピリッツキャッチャーWS■

 

アメリカインディアンの楽器

 

スピリッツキャッチャーをつくるワークショップの様子

 

小学一年生の子どもたちも切り出しナイフを使い、

 

自分の木をひたすら削る

 

 

大人も無心に自分が選んだ木と対話するように

 

ひたすら削る

 

木の特徴や形を感じながら削り出す時間は、

 

無言で無心なのだけど、

 

何か感じながらその研ぎ澄まされた静寂の中だからこそ

 

感じられるものとの対話なのだろうと思った

 

子どもたちにはこんな夢中になれる遊びの中で

 

道具の使い方や生きる知恵やスキルを

 

身につけてほしいと思っている

 

 

時に危険な場面に出会いながら、

 

危機管理の力を身につけていく

 

こんな時はなるべくぎりぎりまで

 

自分で考えて自分でできるようにする

 

大きなけがや命の危険がないように見守る

 

 

となりでは大人が自分たちと同じように

 

真剣な眼差しで同じことに夢中になっている

 

それってホントにすてきな時間になったなと思う(^-^)

 

 

スピリッツキャッチャーのいいところは、

 

それぞれ本当に個性が表れていて、

 

同じものはふたつとない

 

みんなすてきにかっこよくできて、

 

自分の楽器を鳴らすときの喜びと

 

高揚感はどこかなんだか懐かしい

 

大人になってもこんなワクワクを感じら

 

れることはすてきだな

 

 

みんなでぶんぶん振り回して、

 

風の音を鳴らす

 

風の振動は周りの木々の若葉に伝わり森が共鳴する

 

何とも言えないすてきな時間

 

これは、人と自然がたやすく会話できる道具なのかもしれない(^-^)

 

 

【風と遊ぼうキャンプの第Ⅱ部】

 

第Ⅱ部はカレーライス作りやら、

 

テント張りやらをしつつ、

 

オタマジャクシとりやら、遊ぶやら、

 

ひたすらぼーっとするやら、、、

 

ひとそれぞれ思い思いに過ごす

 

 

自然な役割分担で、主催の私は何にも言わないでいるのに

 

みんながそれぞれにごはん作ったり

 

テントを張ったりしてくれて、

 

こどもたちものびのび遊んでいて、

 

だんだんと夜に近づいてく。

 

 

キャンプというイベントをすると、

 

まさにみんなが地球の家族のように繫がっている。

 

なんて暖かく素敵な空間なのだろう。

 

 

ここでは、普段とは違う役割を担う人もいれば

 

普段通りの人もいるかもしれない。

 

あるがままでいい。

 

開放の時間。

 

第Ⅱ部からの参加の人たちも集まり、

 

いよいよ、第Ⅱ部メインイベントがはじまる♡

 

 

【森と音楽 風と遊ぼう青梅deキャンプ~キャンプファイヤーライブ】

 

奇跡のキャンプファイヤーをかこみながら

 

マリオさんはるちゃん

 

ツインレイン(ゆきえちゃんアマノオトくん)

 

詠美衣

 

の出演する豪華ライブがはじまる♬

 

 

ライブの始まりは曇り空。

 

そして雨がぱらぱら振り。

 

それからまるでだれかが自在に

 

雲を操っているかのように一気に晴れ渡った。

 

まるで歌にあわせた、仕組まれた演出のような、

 

奇跡みたいな空模様。

 

770年に一度という、特別な満月と

 

山の隙間のスクリーンで見ているみたいな星空が現れ

 

時折、飛行機のチカチカが通り過ぎていく。

 

…自然の中に身を置きながら、

 

人が生きてきた軌跡みたいなものを感じる時間がわりと好き。

 

 

キャンプファイヤーライブでは

 

みんな踊ったりうたったり

 

汽車になって輪になって走り回って

 

そしてかわりばんこに誰かが

 

山からとってきた木を燃やす

 

枯葉がたくさんついた木をくべると

 

一気に明るくなり火の粉があがり

 

闇を照らして美しい。

 

 

おとなもこどもも木々も森の動植物すべて。

 

地球も?

 

宇宙も?

 

みんな家族になったみたいな素敵な夜。

 

 

ライブが終わり、テントで眠る。

 

大地を感じ、木々や土のぬくもりを感じて眠る夜。

 

誰かと誰かは

 

月明かりの下 星空の下

 

語り合って

 

こどもたちは寄り添って眠る

 

そして朝は、マリオさんのギターと鳥のさえずりの響く中

 

目覚め朝日とともに朝ご飯の支度をする。

 

森の中、ランクルを背にギターを弾くマリオさんは、

 

まるで大地や森に神聖な祈りを捧げているかのようだった。

 

そしてまた森の命と対話をしているような感じにも見えた。

 

純度の高い生き様に触れる瞬間ていうのは

 

なんて美しく輝いているのだろうと、

 

なぜか泣きそうなくらい胸が熱くなる。

 

それから、みんなで思いつきの朝ご飯を作って食べて、

 

後片付けをして、そして再会を誓い

 

また、それぞれの旅へ出かけていく。

 

またここで集まれる日がくるかな。(^-^)

 

いつでもどんなに時を経ても

 

また集まれる仲間みたいな気がした

 

すてきなキャンプとなりました。

 

私を生きる、

 

という遊びにつきあってくれるみんなに、

 

ありがとう(^o^)

 

ちひろちゃんFBより転載

 

主催してくれたちひろちゃんのキャンプの記事がとっても素敵なので、

リンクもしておきます!

https://www.facebook.com/glchihiro?fref=ufi&pnref=story

 

 

 

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ブログにアップするのが遅くなりましたが、、、💦

 

 

 

この本出版しよ~っ!て、

 

はるの書いた筆文字絵本『この足あとなーに?』を

 

(物語は、遠藤悦夫さん)

 

出版してくれたオフィスエムの4階にオープンした

 

【からこる坐】にて『この足あとなーに?』の原画展を

 

久々に開催することになりました💖

 

 

文字が笑い、跳び、

 

そして、ココロに虹が架かる❗️

 

絵はないけど、筆文字絵本❗️

 

 

 

物語は、遠藤悦夫さんで、

 

障害をお持ちの方の文学賞の

 

「わたぼうし文学賞」金賞受賞作品。

 

 

とっても素敵なお話で、

 

また、内容が私の文字にピッタリだったので、

 

遠藤さんとお友達だったことから、

 

お願いしてもうだいぶ昔に書かせていただきました。

 

 

それが、縁があってオフィスエムの姉御社長と出会い、

 

出版していただきました。

 

 

その姉御の会社でオープンしたからこる坐で、

 

原画展をしていただけることになり、

 

とても嬉しく思っています!!

 

 

リノベーションしたからこる坐は、

 

温かみがある、妙に落ち着くとてもいい空間ですッ💕

 

文字に興味がない人もある人も、

 

文字を覚えたての子どもたちも楽しめる!

 

遊びにいらしていただけたら嬉しいです!!

 

 

ちなみに、、、

 

長野は、東京からなら新幹線乗ったら、

 

たったの1時間半で着いちゃう!!!

 

本数もいっぱいありま~す💕

 

 

いい季節だし善光寺参りも兼ねて、

 

おでかけなんてどうかしら~。。。

 

連絡があればいるようにします!

 

お待ちしていますね。。。

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

■期間 6月1日(水)~10日(金)

注)会社なので、(日)お休みです!
時間 12:00~19:00

〒381-0000 長野県長野市鶴賀上千歳町1137-2

〒381-0000 長野県長野市鶴賀上千歳町1137-2

JR長野駅から徒歩10分、 長電長野線・市役所前から徒歩2分

1階はbookcafeまいまい堂・ 緑色の螺旋階段のビルです!

026-219-2470(オフィスエム)

 

■お楽しみライブ

6月4日(土)18:30~

原画展会場でのマリオ&はるライブです!

そして、もしかして、スペシャルゲストも登場か。。。⁈(^_-)-☆

2500円(1ドリンク付)
*要予約

お問合せは tel026-219-2470
(オフィスエム)まで

 

ますます直感力冴え冴えで、

パワーアップしてるマリオ&はるなのです✨

お待ちしていますね!!!

https://www.facebook.com/%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%93%E3%82%8B%E5%9D%90-1548694478711698/

 

 

 

 

 

★この後のマリオ&はる予定

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

■5月21日(土)東京都青梅市
森と音楽【風と遊ぶ~青梅キャンプ2016】マリオ
森でスピリッツキャッチャーを作って遊んで、夜ライブ!!
https://www.facebook.com/events/1802616706634271/

 

 

■5月22日(日) 東京都 武蔵野プレイス スペースC 武蔵境駅徒歩1分

水カンリンバワーク&ライブ
み素晴らしきクリスタルボウルはらまゆ美さんとコラボです!!

[水カンリンバワーク] 10:15~13:00
[ワクワクコンサート]   14:30~16:00
詳しくは⇨https://www.facebook.com/events/467321553465001/

 

 

■5月23日(月) 東京都 京王相模線南大沢 kukuna

kukunaは、ククナ~🎶の歌の出来たところ😉

水カンリンバワーク&ライブ

[水カンリンバワーク] 午前 10:30~12:30

[ワクワクコンサート] 午後13:30~15:30

https://www.facebook.com/events/769404546523762/



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


■6月1日(水)~10日(金) *5日(日)はお休みです!*

はるの筆文字絵本『この足あとな~に?』原画展開催!!

長野市 からこる坐にて 長野駅から徒歩10分

■4日(土)18:30~原画展会場にてマリオ&はるライブ

そのあと、ワイワイタイム~!姉御と呑みたい方集合~😉

 

 

 

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ランクルも無事修理完了~

 

アナマリアに会いに富山へ…

 

前回2013年5月28日…福島のお寺で一緒にしたライブ以来、

 

 

3年ぶりに彼女のパフォーマンスを見れる。

 

彼女の踊りは人生そのもの…

 

彼女の生き様なのだ。

 

ステップひとつひとつが地球に響き、地球を元気にする。

 

彼女の生き様に僕のBerimbauで花を贈ろう~

 

よかった!

 

ランクルが元気になって…

 

不安なく友に会いに行くことができる喜び…

 

何よりも嬉しいこと。

 

この先壊れないかって?

 

そんなことは誰にもわからない。

 

今出来ることは全てやり、この一瞬を悔いなく生きる。

 

それが僕の生き様…

 

風の音三郎Mario

 

 

 

 

さてさてさてと…

 

ひとつのライブの難しさを痛感する。

 

今日はアナマリアの蔵のライブ~

 

夕方には全国から70人もの人達が駆けつける。

 

飛行機で来てこのライブだけ見て夜行バスで帰る人もいる。

 

そんなお客さんをどう接待し、

 

アナマリアがいかにステージを気持ちよくすることができるか?

 

普通の会館と違い蔵は狭い照明も簡易なものしかない。

 

 

どう考えても50人が限度の場所に70人…

 

アナマリアは衣装を4回着替えなければならない。

 

着替えるための通路は人で塞がっている…

 

アナマリアの入退場には20人もの人達が動き

 

花道を作らなければならない。

 

アナマリアのフラメンコが一番絵になるように何をすべきか?

 

昨日の夜も寝ながらずーっと朝までシュミレーション…

 

さてさてさてと…

 

朝が来た!

 

風の音三郎Mario

 

 

「私はいつもベストよ!」

 

アナマリアが言った…

 

やっぱりアナマリアは凄い!

 

満員のお客さんがアナマリアの一挙一動にくぎ付けになる。

 

アナマリアがステップを踏むたびに地球が喜び、

 

その元気…そう気の元なのか?

 

その気がまるで水の波紋のように大地に広がった。

 

 

Berimbauもそんなアナマリアに

 

花を贈るよとばかり全開パフォーマンス!

 

 

シュミレーション通りの素晴らしいライブとなった。

 

いいライブはお客さんの帰り際の顔を見れば全てがわかる。

 

どの人も、どの人も強く握手を求め、

 

心からありがとうを言ってくれた。

 

アナマリアを初めて富山に紹介した

 

マリオプロデュースは大成功~

 

今日の富山快晴~

 

明日もう一回、

 

もう一度エネルギーを奮い立たせベストを尽くす。

 

ひとつの音に生まれてくれてありがとう~

 

消え去るひとつの音にさよなら…

 

それはそのまま今を生きること…

 

Life is Beautiful!

 

風の音三郎

 

 

無心に奏でる…

 

鳥のように、ただ歌う。

 

花のよに、ただ咲く。

 

なかなか出来ないけど、ある時ふと気づく…

 

自分の存在がなくなり、

 

ただその音に耳を澄ましている自分がいる。

 

 

今日もブラボーの嵐…

 

世界を飛び周る一流のフラメンコダンサーのアナマリア、

 

マリオプロデュース富山2回公演は大盛況のもとに幕を閉じた。

 

千葉、倉敷…遠くから駆けつけてくれた人達、

 

また富山のみんな、スタッフも含めて本当にありがとう~

 

亡きスベトラーナありがとう~

 

今夜はゆっくりまったり…

 

風の音三郎Mario

 

 

真っ暗な舞台…

 

僕のすぐ隣で次の演目の準備をするアナマリア…

 

彼女の激しい息づかい…

 

まるでボクシングの一ラウンドの3分を全力で戦った

 

ファイターのインターバルのように彼女の呼吸は荒い…

 

なのに踊りの中では彼女の呼吸は見事に

 

コントロールされ全く乱れは感じられない。

 

フラメンコとはこれまでに過酷な踊りなのか?

 

いや、これは彼女のフラメンコにかけた情熱、魂なのだ。

 

彼女の踊りを見ながら彼女の人生を思った。

 

幼いころから難病の母の世話をし

 

彼女はそんな中フラメンコに出会う…

 

難病のお母さんの治療法を探すためには

 

世界を周らなければならない。

 

バレリーナの中でも世界を周れるのは

 

トップのダンサーしか許されない…

 

彼女は世界のトップを目指した。

 

1人で世界を周るためには語学がまず必要と勉強、

 

8カ国語を身につけ世界に飛び出す。

 

そしていつしかカーネギーホール

 

(カーネギーホールには父を呼び親孝行が出来たと話してくれた)

 

ブロードウェイ…数々の大きな舞台を踏み、

 

大きな賞をいくつももらうまでになったアナマリア…

 

彼女にとってのフラメンコとは彼女の人生、

 

生き様そのものなのだ。

 

携帯を持たず、テレビも見ず、夜7時には寝る…

 

食べるものにも気をつけ体を整え、踊る前、

 

6時間は誰にも会わずイメージを繰り返す…

 

全ては踊りに向かう姿勢なのだ。

 

その姿勢があるからこそ今も変わらず

 

この激しい魂のフラメンコを踊ることができる。

 

目の前のアナマリアの手の指先ひとつの動き、

 

視線、ステップ…全ての動きが彼女の歩んで来た人生~

 

これ以上に美しい瞬間があるだろうか?

 

今日のBerimbauはそのアナマリアの人生にエールを贈る花

 

鳥のようにただ歌い

 

花のようにただ咲く

 

ありがとう~アナマリア…

 

風の音三郎Mario

 

 

人生は時に、誰も予想すら出来ない

 

素晴らしい脚本を書いてくれる…

 

あまりの奇跡の脚本に何から書いたらよいのかわからない…

 

とりあえず書くことにする。

 

 

亡きスベトラーナ、マキノの親友…

 

僕たちの友達…写真家~

 

ロシア20世紀世界最高のバレリーナ…マヤ・プリセツカヤを

 

写真を撮ることを許された唯一の写真家…

 

アナマリアは公演2日目の朝マキノの自宅で、

 

スベトラーナの写真集を目にして驚いた!

 

「何故ここに…」

 

何とアナマリアはマヤ・プリセツカヤを公演を見て

 

バレリーナの道を志し、歩み始めたのだ。

 

そして彼女はマヤ・プリセツカヤと大切な友達になり、

 

世界の一流のフラメンコダンサーになった。 

 

会ってはいないけどスベトラーナのことは、

 

マヤ・プリセツカヤから聞いていた…

 

その瞬間マキノとアナマリアは歓喜のあまり抱き合って泣いた。

 

 

 

 

そのスベトラーナとはもう16年も前になるだろうか?

 

2000年6月、友達から演奏を頼まれ、

 

ある富山の自宅ライブに行った時のこと…

 

その自宅に着いてみると庭を見ながら

 

静かに日本髪を結っている美しい女性~

 

「今日音を出します丸山です」

 

と僕は丁寧に挨拶をした。

 

彼女から今日は私の亡き父が大切にしている庭に

 

音を届けたいと聞いたので庭に向かって

 

いくつかの民族楽器を絵になるようにセッティング…

 

今考えても僕の最も思い出として残る大切なライブとなった。

 

全くの即興で無心にただ音を奏でていると、

 

途中から赤い襦袢でキツネの面をかぶり、

 

長い髪を振り乱したパフォーマンスの女性が背後から乱入~

 

僕の民族楽器の音に合わせ美しく舞い始めた。

 

小雨交じりの曇り空…

 

滑りそうな庭のコケの上をまったくぶれずに、

 

まるで本物のキツネがそこにいるかのように

 

自由自在に庭の中を動き回る…

 

僕も知らない…打ち合わせも全くない…

 

いったいこれは何処で終わるのか?

 

そう思い1時間あまり…

 

そろそろフィナーレだと僕は真ん中の一番大きな岩の上で

 

Berimbauを奏でた。

 

これで最後の一音…

 

彼女は入念に打ち合わせをしたかのように、

 

亡き父の大切にしていた庭の鯉に花を添えた。

 

二度と出来ない素晴らしい瞬間…

 

美しい瞬間だった。

 

 

その時のキツネのパフォーマンスをしてくれたのが、

 

何と日本髪を結っていたマキノ?

 

面を取っても同一人物とは思えなかった。

 

そしてその時、写真を撮っていたのがスベトラーナ…

 

マキノの家にホームスティしていたロシアから来て、

 

いたまだ無名のスベトラーナだった。

 

それがマキノとスベトラーナとの初めての出会い…

 

 

 

それから16年の月日が流れ…

 

富山アナマリア2回目の公演のフィナーレの挨拶の後、

 

舞台上でのサプライズ…

 

マキノのお兄さんが誕生日だと聞いてケーキを用意し、

 

 

舞台上の椅子にお兄さんを呼び、

 

お客さんも含めてみんなで盛大に

 

♬happybirthday~マキノのお兄ちゃん~happybirthday to you~♬

 

その時舞台上でマキノが僕にそっと耳打ちした…

 

「初めてマリオと会った時、

 

あの自宅の庭の会を仕切っていたのが兄なの…」

 

「え~っ!そうなの?

 

そうかあ~全てはスベトラーナの仕組んだことなのか…

 

してやられたよスベトラーナ…」

 

天国のスベトラーナが思わずニッコリ微笑んだ。

 

点と点が今回のフィナーレの最後の最後にひとつに繋がる…

 

人生はまるで素晴らしい映画のようだ。

 

でも、誰もこんな脚本は書けない。

 

そして…マキノとアナマリアは生涯の友となった。

 

スベトラーナ…ありがとう~

 

マキノ…これが僕からマキノへのプレゼント…

 

1週間早いHappy birthday~

 

心からおめでとう~

 

風の音三郎Mario

 

 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ここからは、はる

 

 

週末の富山での、アナマリアとのひと時は、

 

全てが素晴らしすぎて、凄すぎて、

 

天に動かされていたとしか思えないほどで、

 

とても言葉に出来ないほどでした。。。

 

 

アナマリアが自分の持てる全てのエネルギーを

 

集中してストイックに向かう厳しさの中に、

 

祈りのような深い深い愛があり、

 

自分の甘えにいっぱい気づかされました。

 

祐一郎が音に向き合う姿勢もこういうことよって❗️

 

アナマリアを通じて教えてもらった気がします。

 

そして、今更ながらに、祐一郎の深さを思いました。。。

 

プライベートと、演奏といつも一緒なので、

 

近しいとつい自分の都合でおいおい。。。と

 

解釈してしまいがちだけれど、、、

 

私が共にいるのは、

 

無名だし

 

草の根だけれど、

 

本当に素晴らしアーティストといるんだ❗️❗️

 

と改めて思いました。

 

 

祐一郎との人生を選択したことで、

 

このわたしがこんなにも素晴らしい真実の魂のアーティスト❗️

 

それも世界一流のアナマリアと共に

 

舞台を創り上げる事になるだなんて❗️❗️❗️

 

 

 

公演が終わった翌朝、

 

アナマリアに祐一郎と二人で百年後の君にを歌いましたが、

 

祐一郎と出会いギターを一から始めた

 

これまでの歩みが急に浮かんできてしまって、

 

ポロポロ涙が止まらなくなって歌えなかった。。。

 

随分と成長させてもらったし、

 

ワタシホントがんばってきたんだって。。。

 

そして、一つ一つの出会いの連鎖が繋がり繋がって、今がある❗️

 

今、生きている❗️❗️

 

その事を思ったら、しあわせに包まれ、

 

なんだかここから新しい人生がまた始まるような、

 

そんな気がしました。

 

 

素晴らしい友がいて、助け支えてくれる人がいて、

 

なんてしあわせ者でしょう💕

 

本当にホントにみんなにありがとう~~💖


はる

 

 

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