午前、仕事の合間にトイレに行くと
おりものシート一面に出血が
青ざめる私。
頭には流産の二文字…。
前回流産したときも、同じ5週4日に多めの出血。
今回も同じパターンか…
どうしてこうなるのかな…
もう私、赤ちゃんを授かることはできないのかな…
そんなネガティヴな気持ちでいっぱいになりながらも、とにかく先生に診てもらおうと思い、病院に電話したところ予約外で診てもらえることになりました
病院受診までは、本当に今にも涙があふれそうでツライ気持ちでした
仕事を抜け出し、病院の待ち合い室で診察を待つ間も、半分覚悟を決めていました。
もうダメかもなぁ
これからまた気持ち切り替えて、次の移植頑張れるかな?
また妊娠してもすぐ流産になるかもしれない…
そんな気持ちでいっぱいでした。
そして番号が呼ばれ、診察室で主治医の先生とご対面。
今日急に多めの出血があったことを伝えると、
「早速みてみましょう。」
と言われ内診台へ。
内診台へ上がり、緊張の中、息をのんで待っていると…
「順調に見えてきてますよ。胎嚢は12ミリ。卵黄嚢も見えてきましたね。」
えっ
本当に…?
まだ赤ちゃんお腹のなかにいた
赤ちゃん、無事だったんだ
「エストラーナテープとプロゲホルモンを続けましょう。」
と言われ、予約外だったこともありあっさりと診察は終わりました。
以下、エコー写真載せます。
まずはダミーの青ストライプ。
エコー写真です
次の診察で、心拍が見えますように