こんにちは。

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今日の担当は、セミに怯える青山です。

 

毎日暑いですね。

先週のことなんですが、

お風呂から出て、さあ寝ようと思っていたら

部屋のすみで何やら音がしました。


何かが落ちて、ジジっ。

そういえば、

そんな音がたまに聞こえていたような。


怖いので夫に見てもらったら

なんと、セミがいるじゃないですか。



(セミが苦手な方がいるかもなので小さめで)


この2日前の水曜はものすごい雷と

雨風の嵐があって、網戸だけで窓全開で

出かけたら、網戸がボロボロに破け、

家の中が水浸し。

マンション9階なので、油断しました。


想像するに、そのとき風に飛ばされて

うちに入ったのでは?

生まれたばかりで

鳴くこともできず、じっとしていた?


セミの気持ちはどうでもいいんだけど。

このままでは寝られません。


それで考えたのが

軍手をはめ、ポリ袋で掴んで外に出す方法。



軍手をするのは

セミの動きを感じたくないから。

迷ったけど、虫取り網なんかないので

これでいくことにしました。


で、夫に頼んだら

「僕は無理。失敗すると思う」と。


確かに不器用。

失敗して、セミが部屋の中を飛び回るのが

目に浮かびます。


しょうがない、私がやるか。

ジリジリ上の方に動いてるので

早くやらなければ。


でも、本当に怖くて

近づいては止まり、手を出してはひっこめ。

10分くらい悩んで、やっと捕獲。

暴れて危うく逃しそうになったけど

なんとか、ベランダから外に放しました。

(実際にはぶん投げ)


ほ〜、ホッとしてすぐ夫に言いました。

「何か買って」


こんなこと私にやらせるなんて

お金で解決してもらわなければ。



このあとは、興奮してすっかり眠気が覚め、

なかなか寝付けませんでした。


飛ぶゴキブリも怖いけど

セミは2度と嫌ですえーん



晴れ晴れ晴れ

さて、今日で7月は終わり。

8月も暑さに負けず、元気にいきましょう♪

くれぐれもセミには気を付けて!



 

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今日の担当は平井です。

 

ここ最近立川に行くことが増えてちょくちょく出かけています。

商業施設が多いので店を覗いたり、ドンキやフロム中武で掘り出し物探ししたり、お金のかからない買物をしてます。

大型書店があるので面白そうな本や雑誌を手に取って見るのも楽しいですね。

歩き疲れたら昭和記念公園のゆめひろばに行って休憩です。

ここは見晴らしのいい芝生広場で(無料)買ってきた本をここでノンビリ読んで過ごしていると、のどかな気分になりますね。

 

その中で立川グリーンスプリングスは緑が多くてとても気持ちのいい場所です。

ブラブラ散歩がてらにいいところですね。

 

ショップや飲食店も並んでますが、街中でよく見かけるチェーン店ではなくあまり近辺では見かけない店が並んでます。

店の外のテラス席なんかもおしゃれな感じでいい雰囲気です。

 

施設の2Fには無料で使える椅子やテーブルが並んでいるので緑に囲まれた席でテイクアウトというのも気持ちいいですね

(1Fにコンビニがあるのでここで買うことも多いです)

 

7/27・28グリーンスプリングスにあるコンサートホール「ステージガーデン」で「2024たちフェス」が行われ行ってきました。

 

このイベントは立飛ホールディングスという元々軍用飛行機を作っていた会社が、現在この地域の発展と賑わいを、地域に愛される企業を目指して様々な取り組みをしている。

という取り組みの一環で、なんと、無料で行われる音楽イベントなんです。

 

7/27は田島貴男・オリジナルラブ、スチャダラパー、どぶろっく等有名どころが出演することもあって開演前から多くの人が並んで待ってました。

 

13:45に開場されホールに入りました。

結構広くて(2500人収容できるそうです)、サイド席ですが席を確保することができました。

ホールはこんな感じです。

音響、ライティングとか中々立派なホールです。

 

14:30から開演、ビートボックス(ボイスパーカッションとも言います)から始まったのですが、これは凄い。

声でパーカッションだけでなくサックスやギターの音色を出して、一人でバンドの演奏を聴いてるみたいです。

ノリノリのビートが効いた音楽なので、向かい側の席では若い女性が踊り始めてました。

 

その後どぶろっく、スチャダラパーと続きます。

どぶろっくはネタ込みで面白かったのですが。

 

スチャダラパーが始まると周りの人たちが立ち上がってまたまたノリノリの状態に。

フェスみたいだな、ラップに合わせてみんな踊りながら盛り上がってる。

これはちょっとムリだ、、、席を移動して立ち見席の方へ。

 

ちょっと離れて見るのがちょうどいいくらいでした。

客層は子供連れの家族もいましたが全体的に若い人たちが多かったかな。

 

外にでると飲みながら聴いてる人たち、キッチカーも複数出ていてここでもいいですね。

(ステージガーデンは後方の扉が開放できて、野外からイベントを見ることができます)

 

中から野外が見えます

 

外から観てる人たち

 

キッチカーもたくさん出てました

 

 

外も人が多くて賑わってました。

浴衣を着た女性も多かったですが、今夜昭和記念公園の花火があるんですね。

見たいけど相当混雑しそう、用事もあるので今日は帰ることにしました。

多分また明日来るので。

 

ということで長くなるのでまた次②に続けることにします。

7/28はジャズ系のバンドが多いので落着いて観られそうです。

もう少しグリーンスプリングスの状況もお伝えできればと思います。

 

 

 

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今日の担当は小菅です。

 

ネットニュースでは、

行政機関がフロッピーディスクの使用を

見直すとの事です。

 

え〜! 未だにフロッピーディスクを

使っていたんかい‼️です。


過去の経緯ですが、データの受け渡しは

フロッピーディスク→MO→PDと変遷した後に

いずれも製造中止になり、

読み書き出来る機材も

製造中止になっています。

 

MOやPDは大容量を保存出来るので

大量に購入しました。

今ならUSBメモリを購入したでしょう。


MOやPDは高価だったので

いまだに処分できません。



持っていても役には立たないのですが!


それに比べてフロッピーディスクは

安かったせいもあり、さっさと処分しました。

 

その過去の遺産級のものをいまだに、

公共機関は使っていたというのです。

もっと以前に方法は有ったと思いますが?


以下は余談です。

昔、ワープロメーカーがそれぞれ異なる

フォーマットを使い、各部門の手順書を

共通化するのに苦労しました。

異なるワープロのデータを変換するソフトも

登場して、とても世話になりました。


そこにWindowsパソコンの登場でした。ワープロソフトは「一太郎」でした。

これが優れモノで、フロッピーディスク1枚に

機能を収めてあり、文書作成ソフトとして

一世を風靡しました。

各部署のワープロ機材をWindowsパソコンに

変更して、手順書の共通化を図りました。

未だ、Microsoftのワードは一太郎の足元にも

及ばない時期でした

Windowsの時代になり、ワードのシェアは

大きいですが、一太郎のWindows版も

捨てたものではありません。

ワードに無い便利な機能も有ります。


しかし、今ならワードでの共通化だと思います。


おしまい。



 

 

 

 

 

 

 

 

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今日の担当は鈴木です。

 

 オリンピックパリ大会が始まりました。パリで開催されるのは100年ぶりと知り驚きました。開催2回の都市がある中、世界的都市、花の都パリ、芸術の都と称されるこの街が一回しか主催していないのは意外でした。

 

 この理由を私なりに考えてみると、先ず、他の欧米諸国民に比べてスポーツに重きを置かないーフランス人の大半は画家か小説家になりたいと思っている、という話があるー文化・芸術を重んじる文民の国らしい。

 諸外国が何を言おうと何をしようと、世界的潮流がどうあろうと、フランスは流されないいう自負心にあると思います。

 ここ数十年のオリンピック誘致狂騒の中で誘致運動を積極的に行ったという話を聞いたことがない。ひょっとすると、一回も立候補しなかったのではないか(この情報は未確認)と思います。

 

 ところが、開会式は世界中が驚くような趣向を凝らした芸術的かつ斬新なアイデアに満ちたもの(競技場外かつ水上での式、空中聖火台、外人による自国有名曲の歌唱等)にしました。

 どうだ、「フランスは他国とは違うんだぜ」と暗に言っている様に思えました。

(私はそう感じた)

 

 細かいですが、今日の男女柔道の試合を見ていて感じたことがあります。

1つは、選手名を呼ぶときに「ABE HIHUMI」と、姓、名を日本本来の順で読んで

いました。今までは、「HIHUMI ABE」としていたから一歩前進です。

しかし、柔道着背中の選手個人名は「HIHUMI ABE」でした。残念!

 

 二回戦で敗れた女子選手の降壇してからの号泣はいただけないと思う。日本選手以外で負けたからといって、あのような醜態をさらした者は寡聞にして知らない。

監督の腕の中で数分間に亘り場を弁えず大声でワーワーと泣き喚いていた。 

悔しいのは分るが、オリンピック至上主義とそれを煽るマスコミの姿勢が彼女の心中に影響を与えたと思います。

 皆さんはどう思われますか? 

では、 

 

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今日の担当は、

「Wordでお絵描き」も担当しているHagimoriです。


 皆様こんにちは 

 ある日なんとなくテレビの旅情報番組を見ていた時のこと、

箱根の老舗ホテルが提供するカレーライスをいただく時、「なぜフォークを使うか」をクイズにしていました。

 スタジオの司会者の答えは正解ではなかった。答えは「カレーというのはスープではなくお食事であることからフォークでいただくのです」ということでした。

 

 「カレーライスをいただくときのカトラリーについて」ネットで少し調べてみました。帝国ホテルの副総支配人の犬丸さんがこの件で、祖父の帝国ホテルの元社長の犬丸徹三氏)に、『カレーはキッド(液体)ではない! フォークで食べるものだ!』って叱られてさ」と話されたとのこと。という記事を見つけました。これも納得できました。

 

このお話にご興味のある方は、下記のページにどうぞ

カレーはフォークで食べるか、それともスプーンで食べるか? - hotel gadget (chifumi-murase.jp)

 

ほぼ半世紀前になります。結婚し、嫁ぎ先に行った時、義母がふるまってくれたカレーライスをご馳走になりました。

その時用意されていたカトラリーはフォークでした。その時「なぜ?」と聞けずに夫に後で聞いたのですが、昔からフォークで食べていたとのことでした。その後、直接理由を聞くこともなかったのですが、義母は「カレーをフォークでいただく」の理由を知っていたのです。その他にも、義母からいろいろなことを教えていただきました。英語と書道、オペラと車の運転が得意な人でした。

 

 私もそれからはカレーライスを作ったときは家族で毎回フォークでいただくことにしました。カレーの濃さもご飯にまとわせて上手に口に運べるようにします。具材も小さめの場合はフォークだけでOKでしょう。

 何気ないテレビの一コマで「なぜスプーンではなくフォークでいただくか」の理由を知ることができ、犬丸氏の言葉でさらに納得しました。今更ですが…すっきりしました。

 

都心に住んでいた時には、あるホテルでいただくカレーライスが大好きで、時々訪れていましたが、その時のカトラリーはフォークとナイフでした。カレーは用意されたフォークでいただくことが常でした。ただ添えられている大き目なお野菜やお肉がある場合はナイフで小さく切っていただきます。スプーンでナイフ替わりもできるのでそのためにスプーンも添えられているところもあります。お店によりカトラリーは様々ですね。

 

子どもが生まれてから、ホテルにはなかなか行けなくなり、カレーライスは自分で作るようになりました。私が子供のころ、母が作ってくれたカレーは、SB食品のカレー粉と小麦粉を炒めたルーを使ったものでした。お肉や野菜もたくさん入ったカレーでとてもおいしかったのを覚えています。ただ時間をかけて炒めるのが難しくて、別に香辛料も用意しなくてはなりませんでした。最近は市販のルーも使うようになりました。

作り方で、昔から変わっていないのは、ニンニク・生姜・唐辛子・カカオの多いチョコレート・ワイン(酒)・粒胡椒・ブイヨン等もタイミングを見て加え、火加減に気をつけてゆっくり煮込み、そして風味づけに最後においしいバターを加えます。

 

そうです、カレーはきちんとしたお食事なのですね。子供たちが小さい頃は、2種類のカレーを作っていましたが、今は大人用のピリッとした味に深みのあるカレーにしています。

 

子どもたちも成人になって、普段お互いに忙しくしていて、なかなか会うこともままならないのですが、私のカレーが大好きで、「カレーを作りますよ」と知らせると、仕事で忙しい中でも、都心から駆けつけて、おかわりまでして帰っていきます。

カレーは、私のコミュニケーションツールにもなっているのでしょうか。子供たちからの愛情表現であるかもしれません。「おいしい」と言って、たくましく食してくれる姿は何よりの親孝行を感じさせてくれ、幸せになるのです。

 

 カレーは香辛料がたくさん含まれている健康食品だと思っています。母を思い出してくれる味をこれからも作っていこうと思っています。

 

 

最後に…

宵越しのカレーはおいしいといわれておりますが、特にこの季節、お鍋ごと部屋に放置してはいけないそうです。菌の繁殖がものすごくなるそうです。食中毒を起こさないように、冷蔵庫に保管して、翌日はしっかり温めなおして召し上がってくださいね。

 

 夏の風物詩 花火