ゴールデンエール ドライホップ | 釣って食べて呑んで

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ゴールデンエール ドライホップ




不織布にホップペレットと重石に

ビー玉を入れて発酵容器に沈めます。




沈めた不織布の袋は釣り糸を結び、

澱引き前に、取り出せるようにしています。

取り出さないと詰まって

上手く麦汁が回収出来ないので。




ドライホップは前は

5日はしないと香りが移らないというので、

そうしてましたが、

今は、漬けすぎるとエグみがでるので、

3日でやめてます。

エグみの少ないホップなら

1週間でも良いのかもしれません。


正解はどれなのか?

人によって言うことが違う。


でも、エグみはタンニンと違って

消えにくいので、強そうなホップが入るときは

早めに切り上げてます。


理想はホップごとに出し入れタイミングを

変えれば良いのですが、面倒ですし、

雑菌が入るリスクが増えるので、

今はそんな感じでやってます。


移し替えた先の容器に

更に、ドライホップすると

香りはすごくなります。

アメリカンIPAならそうした方が良いかな。