ブリヂストンの最新ツアーボール NEW【TOUR B X/XS】
2024年2月9日に新発売!
タイガーと極めた、2つの「B」 飛距離に優れたX、スピン性能に秀でたXS。そのどちらもがツアーレベルの選択肢だと、あのタイガー・ウッズは満足気にうなずいた。「フェースに長く乗り、打音も軟らかい。このディープ感が気に入っている。」 さらに進化した、タイガーも認めるディープ感
【NEW】TOUR B X/XS ボール CM【Bを信じろ】2月9日発売
タイガー・ウッズ|ブリヂストンのNEW【TOUR B X/XS】ボールを語る。
キーワードは\ディープ感/ NEW【TOUR B X/XS】ボール機能説明
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世界のトッププロの高い性能要求にこたえ続ける TOUR B X/XS
トッププロが勝利のために追求する、「飛んで、止まる」という性能。
ブリヂストンの最新テクノロジーが可能にした全体設計の最適化により、
トータルパフォーマンスがさらに進化。
「イメージ通り」という性能が、あなたのスコアアップに貢献する。
色は
[ホワイト]、
[パールホワイト]、
[イエロー]、
[ホワイト コーポレート]、
『TOUR B X』
芯を感じるしっかりした打感で、非常に優れた飛距離性能が魅力のTOUR B X。
ドライバーショットでは、高初速と低スピンによる非常に優れた飛距離性能を追求。
アプローチショットでは、低初速と高いスピン性能に加え、
トッププロが好む「ディープ感」(乗り感+軟らかい打音)が進化。
「飛び」と「スピン」は、更なる高次元バランスへと進化し続けます。
■ディンブル/シームレス330デュアルディンプル
■ナンバー/0、1、2、3、4、5、7、8
1ダース
オープン価格
¥6,930 (税込)
フェースに吸い付くソフトな打感で、非常に高いスピン性能が魅力のTOUR B XS。
ドライバーショットでは、高初速と低スピンによる優れた飛距離性能を追求。
アプローチショットでは、低初速と非常に高いスピン性能に加え、トッププロが好む「ディープ感」(乗り感+軟らかい打音)が進化。
「飛び」と「スピン」は、更なる高次元バランスへと進化し続けます。
■ディンブル/シームレス330デュアルディンプル
■ナンバー/0、1、2、3、4、5、7、8
オープン価格
¥6,930 (税込)
2022年の発表でも同じような事を言ってる
タイガーのディープ感!!
タイガーの言う「ディープ感」とは何なのか。開発チームがタイガーとのコミュニケーションや製品テストを繰り返すなかで見えてきたのは、低めの打球音と、フェースとボールの接触時間中に感じられる、フェースへの「乗り感」だった。
前モデルから継承した初速性能の高いインナーカバー層。コア層との硬度差が相対的に大きくなったことで低スピン化に貢献。
ブリヂストンの強みである高分子材技術を生かした新コア。前モデルよりもコアの中心はより軟らかくコア表面はより硬くなることで、ロングショットでのスピンを低減。
インナーカバー層は初速性能の高い硬い素材を前モデルから継承しつつ、コア層はより軟らかい新開発のものを採用。中心部と外側の硬度差を大きくすることで、ロングショットでの高初速&低スピンをパワーアップさせた。
新規衝撃吸収材を配合し、耐久性(傷つき)に優れながら、アプローチショットでの「乗り感」が向上。
「B」を信じろ。
進化したのはフェースへの「乗り感」
トータルパフォーマンスの進化を続ける『TOUR B X/XS』
好評発売中
~タイガーと極めた、2つの「B」~
ブリヂストンスポーツ株式会社
2024年1月25日 14時00分
ブリヂストンスポーツ株式会社は、世界のトッププロの高い要求性能に応え続けるゴルフボール、『TOUR B X/XS』を2月9日に発売します。価格はオープンです。
同商品は、トッププロが勝利のために要求する「飛んで、止まる」という性能を継承し、フルショットで「高初速×低スピン」、アプローチショットでは「低初速×高スピン」という「スピード&スピンコントロールテクノロジー」の考え方をベースに、フルショットでの「風に強い弾道」とアプローチショットでの「ディープ感」を進化させました。
「ディープ感」とは、タイガー・ウッズが要求する性能表現で、ウレタンカバーに新たな制音・衝撃吸収材を配合した「NEWリアクティブiQウレタンカバー」の採用によって、前モデルから継承する「乗り感」に加え「軟らかな打音」を組み合わせたトッププロが求める打感を具現化しました。
飛距離に優れた「X」、スピン性能に秀でた「XS」、どちらの「B」もツアーレベルの選択肢へと、さらに進化しています。
当社はゴルフにおける様々な“接点”を、タイヤ開発で培われた解析技術などを活用し「接点を科学」することで、独自の商品開発やサービス提供に繋げ、もっとうまくなりたい、もっとゴルフを楽しみたい、そう考えるすべてのゴルファーが「最高のパフォーマンス」を発揮できるよう取り組み続けてまいります。
※1 当社調べ
新ボールはタイガーの要望を具現化
ゴルフボールには「飛んで、止まる」という性能が求められるのは周知の事実。ロングゲームでは「高初速×低スピン」、ショートゲームでは「低初速×高スピン」という「スピード&スピンコントロールテクノロジー」の考え方をベースにボールを造るブリヂストン。2月9日に発売する2024年モデルには、このテクノロジーだけでなく、さらに多くの契約プロから求められたロングゲームでの「風に強い弾道」とショートゲームでの「ディープ感」を追加したという。
ちなみに、この「ディープ感」を提唱したのはタイガー・ウッズ。タイガー曰く「22年モデルの『乗り感』に『軟らかな打音』をミックス」したのがディープ感とのこと。
発表会で流されたタイガーが新製品を紹介について語る映像には、「私がゴルフをはじめたときには2つのボールがありました。糸巻きバラタボールと、サーリンカバー2ピースです。私はバラタを好んで使いましたが、その理由が『ディープ感』でした。サーリンは『クリッキー(※)』だったんです。このディープ感がいいイメージを生むのです」と語っており、
また「今回のモデルはドライバーショットのボール初速は1m/s速くなり、アプローチでは200~300rpmのスピン量が増えました。ディープ感が素晴らしいのはもちろん、スピンをかけにくいライからでもしっかりスピンが掛かるのがいいですね」と話していた。
※クリッキーとは、マウスをクリックする際に出る「カチッ」という音から“カチカチ”という意
発表会で新製品を説明する技術担当執行役員の古山大樹氏。スクリーンに映るのはタイガー・ウッズからの要望だ
これを受けて、「タイガーのいう『ディープ感』はブリヂストンが独自に開発した“NEW リアクティブiQ・ウレタンカバー”が生み出しました。
このカバー開発の難点は“衝撃吸収性”と“軟らかい打音”というのが相反するということです。
また、“耐久性”と“生産のしやすさ”の点でも高いレベルが求められたのも開発を難しくしました」と商品説明をした技術担当執行役員の古山大樹氏だ。
また「インナーカバーの剛性と比重を高めることで高初速を生み出し、風に強い伸びのある弾道を可能にしたのは、こちらも新開発した“NEW ハイスピード・インナーカバー”のおかげです。
このカバーは、インナーカバーの比重が重いのでボール全体の慣性モーメントを高めることができ、パッティングでのもうひと転がりが期待できるのです」と説明。24年のゴルフ業界では“慣性モーメント”がキーワードになっているが、ボールにもその波が来ている。
原英莉花も桑木志帆も軟らかくなった『ツアーB X』の打感に惚れた
発表会の終盤には、ブリヂストンとボール契約を結ぶ、宮里聖志、宮里優作、堀川未来夢、清水大成、原英莉花、桑木志帆、馬場咲希という7人のプロが登壇し、新ボールについて各々の感覚で説明。
『ツアーB X』を使用する原は
「球が高すぎることが悩みで、『ツアーB X』に替えたのですが、球が高いときに使っていたのが軟らかい打感のボールだったんです。だから、打感が軟らかくなるとスピン量が増えて、球が高くなるイメージがありました。新しいボールは打感が軟らかくなったので、『大丈夫かな』って思ったんですが、低スピンの強い球が打てるので気に入っています。私の感覚は“三感”が満たされるボールです。打感が“手”、打音が“耳”、ボールの飛び感が“目”なんですが、どれも私のイメージどおりなんです」
とべた褒めする。
また、桑木志帆は「昨年まで『XS』を使用していたのですが、新しいボールは『X』を使用予定です。新しい『X』は芯の硬さはありながらも、フェースへの食いつき感があり、それでいてスピン量が抑えられるので、スウィングではなくボールで悩みが解決しました! アプローチの感覚も22年モデルの『XS』同様にいい感じです」と高評価だ。
「進化のポイントは?」という問いに対してパネルで回答する参加プロ。
宮里優作「打感&打音」、
堀川未来夢「総合力」、
清水大成「イメージ通り」、
原英莉花「三感」、
桑木志帆「更に風に強くなった!」、
馬場咲希「スピン性能」
1932年にゴルフボールの研究開発を開始し、35年に国産第一号のゴルフボールを発売したブリヂストンスポーツ。ボール開発のフロントランナーといっても過言ではない同社とタイガーをはじめとしたプロが納得したボール、一度使用してみてはいかがだろうか。
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ブリヂストンの言う『ウレタンカバーに新たな制音・衝撃吸収材を配合した「NEWリアクティブiQウレタンカバー」』 特許出願中
リアクティブiQウレタンカバーはブリヂストンの特許出願中の製品だが
リアクティブウレタンと言う言葉は以前からあった。
それはボーリングの世界。
ボールの表面素材の一つです。ウレタン(リアクティブウレタンに対してピュアウレタンとも言う)よりも摩擦が大きく大きな曲がりを得やすいとされています。
リアクティブウレタンは、素手で触るとペタペタ吸い付く感触があり、サムが抜けにくくなるために、サムソリッドなんてものが発明されました。
ボウリングボールのウレタンとリアクティブのメリット、デメリットを教えてください
●リアクティブ
オイルで良く走りオイルが切れると急激に曲る。このためパワーロスが少なく入社角度もとりやすい。
反面、急激に曲がるためコントロールがしにくい。また、オイルを吸収するため100から300ゲームぐらい投げると性能が著しく悪くなる。
●ウレタン
オイルの影響を受けにくい。ボールが長持ちする。このため主にドライレーンやスポコンレーンで使われます。
あまり曲がらないのとアクティブに比べてピンアクションが悪いのがデメリットです。
ピンアクションが悪くなるのでドライレーンであっても、あまりウレタンはオススメしません。なるべくリアクティブで投げた方が(投げれるようになった方が)いいと思います。
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qp関プロの感想
『打ち初めラウンドは新しく発売になるブリヂストンゴルフさんの新作ボールでプレーしました。
前作同様にXとXSのラインナップで、新しいボールも両方試しましたがやっぱりXのほうが好みのようです。
ただXは前作と違い、カバーにフェースが「グイっ!」っと沈むような感じがあって柔らかい打感に変わった印象。
ドライバー自体のスピン量は変わらないイメージですがアイアンだと少しスピンが入るようになった気がします。
ただ以前のコン!っと前に強く飛んでくれそうな打感も嫌いじゃなかっただけに迷うところかな?
コレばかりは慣れの部分があるので性能が向上してる分、新しい打感に親しんでいく必要があるのでしょう。』
ーー
ゴルフライター鶴原氏の感想
『メディア向けの先行試打会に参加させてもらいました。
タイガー・ウッズが求める性能とフィーリング面での“ディープ感”を備えて、2024モデルはさらに進化👀 タイガーに、「開発者はジーニアス」といわしめたボールになっています。このボールを作った人、すごい👍
実際にコースで打ってみて意外だったのは、X/Sのほう。
グリーン周りでは従来どおりにソフトフィールでスピンを掛けやすく、でも、それでいてロングショットではスピンが増えすぎません。アイアンショットでも吹け上がりすぎることがなく、弾道が収まってくれていました。
僕はずっとTOUR B Xのほうを使ってきましたが、2024年モデルはXとSを打ち比べても距離感がほとんど変わらないので、ショットとアプローチのフィーリングを優先して、来年はX/Sにしようかなと考え中です。
距離感が変わらないから、はっきり言ってどっちでも使えてしまう感じなんですよね。
あー、文章長くなっちゃった。。』
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