今平周吾が2週連続優勝 近藤智弘、大槻智春とのPO制す / JGツアー
2022-05-22 16:48
国内男子ツアーのゴルフパートナー PRO-AM トーナメントは22日、茨城県の取手国際ゴルフ倶楽部 東コース（6,804ヤード・パー70）で最終ラウンドが行われた。
2打差2位タイから出た今平周吾が「65」でプレー。近藤智弘、大槻智春との三つ巴のプレーオフを制し、2週連続となる今季2勝目、ツアー通算7勝目を挙げた。
通算21アンダー4位タイにブラッド・ケネディ（豪）、比嘉一貴、通算20アンダー単独6位に大西魁斗、通算19アンダー単独7位に池田勇太、通算18アンダー8位タイに清水大成、ガン・チャルングン（タイ）が入った。
桂川有人は通算15アンダー16位タイ、時松隆光は通算12アンダー30位タイ、浅地洋佑は通算10アンダー37位タイ、藤田寛之は通算8アンダー48位タイ、片岡尚之は通算4アンダー58位タイで4日間を終えた。
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【最終日LIVE配信】ゴルフパートナーPRO-AMトーナメント 2022 最終日
優勝今平選手
＜最終日のクラブセッティング＞
ドライバー：ヤマハ RMX 116(10.5度)
シャフト：グラファイトデザイン ツアーAD TP（6X、44.75インチ)
フェアウェイウッド：テーラーメイド SIM2(3番15度)、M5 (5番19度)
ユーティリティ：タイトリスト 910H(21度)
アイアン：ヤマハ RMX プロトタイプ（4番）、ヤマハ RMX VD ツアーモデル(5番～PW)
ウェッジ：タイトリスト ボーケイ SM9(52度)、ボーケイ 2021プロトタイプ(60度)
パター：オデッセイ 2-BALL TEN
ボール：タイトリスト プロ V1x
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ゴルフパートナー PRO-AM トーナメントは59のスコアが話題になりました。
一般アマと一緒にプレーするスタイルでコース設定が通常の試合より厳しくないとは言え59は凄いです。
米PGAツアーでもプロアマ形式の大会はアンダーパーが大きいですね。
1) -22 今平周吾 65-67-61-65 258
2T)-22 近藤智弘 66-67-66-59 258
2T)-22 大槻智春 62-64-65-67 258
4T)-21 B.ケネディ 61-63-69-66 259
4T)-21 比嘉一貴 65-66-62-66 259
6) -20 大西魁斗 67-65-64-64 260
7) -19 池田勇太 59-67-72-63 261
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『6月16日開幕の今季メジャー第3戦「全米オープン」(マサチューセッツ州ザ・カントリークラブ)の最終予選会が米国の1会場で行われた。日本勢は4人が出場し、香妻陣一朗と星野陸也が本戦出場権を獲得した。金谷拓実、木下稜介の突破はならなかった。』
『98選手がエントリーし、13枠をかけて36ホールのストローク競技を行い、香妻は第1ラウンドで4バーディ、1ボギーの「68」、第2ラウンドで4連続を含む10バーディ（2ボギー）を奪取して「63」をマーク、通算11アンダー1位タイで突破した。
星野は第1ラウンドを6バーディ、1ボギーの「66」、第2ラウンドを5バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算9アンダー6位タイで出場を確定させた。
金谷は「71」「68」の通算3アンダー31位で及ばず、木下は「75」「70」で通算3オーバー73位に終わった。
日本で23日に行われた最終予選では、杉山知靖、出水田大二郎、トッド・シノット（オーストラリア）が切符を獲得した。残る最終予選会は6月6日に米国8会場、カナダ1会場で行われる。』
メジャーの借りはメジャーで返す。
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全米オープン 日本国内最終予選
杉山知靖、出水田大二郎、T.シノットが全米オープン出場権を獲得 / その他
2022-05-23 18:08
海外男子メジャー、全米オープンゴルフ選手権（6月16日開幕／米マサチューセッツ州／ザ・カントリークラブ）の出場権をかけた最終予選会は23日、千葉県のカレドニアン・ゴルフクラブで行われ、杉山知靖、出水田大二郎、トッド・シノット（豪）が出場権を得た。
この最終予選会は1日36ホールで行われ、上位3人に本戦出場権を付与。杉山は通算9アンダー（69、66）、出水田は通算8アンダー（68、68）。トッド・シノット（豪）、岩田寛、清水大成が通算6アンダーで並び、シノットがプレーオフを制した。
■成績
1 杉山知靖 -9
2 出水田大二郎 -8
3 T・シノット、岩田寛、清水大成 -6
6 大岩龍一、S・ビンセント、幡地隆寛 -5
9 池村寛世、時松隆光、久常涼 -3
12 片岡尚之、矢野東 -2
14 谷原秀人、古川雄大 -1
16 阿久津未来也、石川遼 +1
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J.トーマスは世界ランク5位 松山英樹12位、星野陸也63位 / ワールドランキング最新情報
2022-05-23 12:11
22日付の男子世界ランキングが発表され、全米プロゴルフ選手権を制したジャスティン・トーマス（米）は9位から5位に浮上した。
プレーオフでトーマスに敗れたウィル・ザラトリス（米）は30位から14位に上昇。60位タイで終えた松山英樹は1つ下げ12位、同じく60位タイだった星野陸也は3つ上げ63位となった。
1位のスコッティ・シェフラー（米）、2位のジョン・ラーム（スペイン）は変動なし。キャメロン・スミス（豪）がコリン・モリカワ（米）と入れ替わり3位となった。
また、国内男子ツアーのゴルフパートナー PRO-AM トーナメントを制した今平周吾は109位から83位に浮上している。