2022全米プロ ジャスティン・トーマスが逆転優勝!! | 電車で酔いどれゴルフのブログ

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Justin Thomas Hoists Wanamaker Trophy after beating Will Zalatoris in Playoff 2022 PGA Championship

 

 

 

Justin Thomas Shoots Three-Under 67 | Round 4 | PGA Championship | 2022

 

 

プレーオフで負けたザラトリス

Will Zalatoris Shoots One-Over 71 | Round 4 | PGA Championship | 2022

 

 

 

 

 

Extended Highlights | Playoff | PGA Championship | 2022

 

 

Extended Highlights | Round 4 | PGA Championship | 2022

 

 

 

LIVE | Round 4 | PGA Championship | 2022

 

 

ジャスティン・トーマス強し!!

未勝利の上位陣が崩れ、ジャスティン・トーマスがプレーオフで大逆転

 

1日目67(-3) 首位に2打差の4位タイ

2日目67(-6) 首位に2打差の3位

3日目74(-2) 首位に7打差の7位タイ

4日目67(-5) 首位タイ、プレーオフで優勝

 

3ホールプレーオフはザラトリスと結着

 

Extended Highlights | Justin Thomas | PGA Championship | 2022

 

 

 

1) -5 J.トーマス 67-67-74-67(35-32)

2) -5 W.ザラトリス 66-65-73-71(35-36)

3T) -4 M.ペレイラ 68-64-69-75(37-38)

3T) -4 C.ヤング   71-67-67-71(34-37)

 

ペレイラが最終ホールのダボで首位から3位タイにプレーオフにも参加できず(18番のドライバーによるティーショットを右のクリークに入れてしまった!!)

 

18番でクリークに入れるペレイラ

 

Mito Pereira's Worst Driver Swing at THE MOST IMPORTANT moment of his career,2022 PGA Championship

 

 

 

Mito Pereira 18th Hole CHOKE at the PGA Championship!

 

 

ペレイラは5打目を入れないとプレーオフに残れないので入らなくてもオーバーして欲しかったがショート・・

 

 

6アンダー、2位に1打差の首位で18番にやってきたミト・ペレイラ

ティーショットをクリークに入れダボに!!

1打目297ヤードをクリークに

3打目ピンまで残り177ヤード

4打目グリーン左にはずず、カラーから少し離れたラフからピンまで25ヤード(ボールはラフに埋まった感じ)

(大きなスライスラインと思ったのか、しかし、そんなにスライスせずにグリーンオーバー)

5打目ピンまで7ヤード(ラフ)

(パターで打つがショート)

6打目でカップイン

 

Juaquin Niemann LAUGH at Mito Pereira’s CHOKE on 18th hole today 2022 PGA championship—BONUS VIDE

 

 

【全米プロ22】ミト・ペレイラ、最終18番で痛恨のダブルボギー チリ勢初のメジャー優勝ならず 最終日ハイライト

 

 

 

 

プレーオフに参加するためには絶対入れなければならないグリーン外からのパッティングをショートするミト・ペレイラ。同じチリ人で心配して様子を見ていた同じコーチに習っているホアキン・ニーマンが苦笑い・・・

 

ホアキン・ニーマンは68-71-72-71、通算2オーバーで23位タイ

 

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J.トーマスが全米プロ制覇 松山英樹と星野陸也は60位 / USPGAツアー
2022-05-23 09:18

 

 

 


 海外男子メジャー、全米プロゴルフ選手権は22日、米オクラホマ州のサザン・ヒルズCC(7,556ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、ジャスティン・トーマス(米)が優勝した。

 7打差の7位タイから出たトーマスは「67」を記録し、通算5アンダーでウィル・ザラトリス(米)と並ぶ。3ホール(13番、17番、18番)の合計スコアで争うプレーオフで2バーディを奪ったトーマスが2017年に続く大会2勝目、ツアー通算15勝目を飾った。

 3打差リードの単独トップから出たミト・ペレイラ(チリ)は「75」と落とし、通算4アンダー3位タイだった。

 松山英樹は「73」、星野陸也は「76」で回り、ともに通算9オーバー60位タイで大会を終えている。

 そのほか、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算2アンダー単独8位、ザンダー・シャウフェレ(米)は通算イーブンパー13位タイ、ジョーダン・スピース(米)は通算4オーバー34位タイ、ジョン・ラーム(スペイン)は通算6オーバー48位タイとなった。

 

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2022年全米プロ最終日

松山選手は

72-72-72-73の通算9オーバーで60位タイ。

 

最終日は4バーディ、7ボギー。

 

松山選手は10年連続予選通過でした。

 

全米プロでのトップ10入りは2016年4位タイ、2017年5位タイ。

一番優勝に近かったのは2017年3日目終わって1打差の2位タイ、最終日も10番まで首位のトーマスに1打差の2位でした。2017年は自己最高の世界ランク2位だった。

 

今回の60位タイは自己ワースト(今までは36位タイがワースト)

 

2021 松山英樹23T、星野陸也、金谷拓実予落

2020 松山英樹22T、石川遼予落

2019 松山英樹16T、今平周吾、小平智予落

2018 松山英樹35T、小平智59T、池田勇太65T、今平周吾、時松隆光、宮里優作予落

2017 松山英樹5T、小平智48T、谷原秀人67T、池田勇太予落

2016 松山英樹4T、谷原秀人、池田勇太33T、

2015 岩田寛21T、松山英樹37T、小田孔明72T、

2014 松山英樹36T、小田孔明41T、石川遼予落、谷原秀人予落

2013 松山英樹19T、石川遼29T、藤田寛之、井戸木鴻樹予落

 

【全米プロ22】松山英樹、2番ではラフからの技ありショットでバーディ奪取 最終日ハイライト

 

 

【全米プロ22】星野陸也、後半はイーブンパーで回り通算9オーバー60位タイ 最終日ハイライト

 

 

優勝ジャスティン・トーマスの使用ギア

 

 

Driver: Titleist TSi3 (10 degrees @9.25, D1 SureFit)
Shaft: Mitsubishi Diamana ZF 60 TX

3-wood: Titleist TS3 (15 degrees, A1 SureFit)
Shaft: Mitsubishi Tensei AV Raw Blue 85 TX

5-wood: Titleist 915 Fd (18 degrees @19.5, B3 SureFit3)
Shaft: Fujikura Motore Speeder VC 9.2 Tour Spec X

Irons: Titleist T100 (4), Titleist 621.JT (5-9)
Shafts: True Temper Dynamic Gold Tour Issue X100

Wedges: Titleist Vokey Design SM9 (46-10F @47.5, 52-12F @52.5, 56-14F @57), Titleist Vokey Design WedgeWorks (60-06K @60.5)
Shafts: True Temper Dynamic Gold Tour Issue X100 (46), S400 (52-60)

Putter: Scotty Cameron X5 Tour Prototype

Grip: SuperStroke Pistol GT Tour

Ball: Titleist Pro V1x

Grips: Golf Pride Tour Velvet Cord