プレーオフシリーズ第2戦、BMW選手権決着 | 電車で酔いどれゴルフのブログ

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Cantlay vs. DeChambeau | Epic 6-hole playoff at BMW Championship

 

 

PGA Winner "Patrick Cantlay" Swing & Slow MotionsㅣBMW Championship 2021 Champion

 

 

通算27アンダーで
パトリック・キャントレーとブライソン・デシャンボーが並び、
プレーオフ6ホール目でバーディを奪ったキャントレーが今季3勝目、ツアー通算5勝目!!!!

パトリック・キャントレー    66-63-66-66
ブライソン・デシャンボー   68-60-67-66
     

Highlights | Round 4 | BMW Championship | 2021

 

 

Bryson DeChambeau shoots 6-under 66 | Round 4 | BMW Championship | 2021

 

 

Patrick Cantlay shoots 6-under 66 | Round 4 | BMW Championship | 2021

 

 

優勝パトリックキャントレー使用ギア

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Driver: Titleist TS3 (9.5 degrees)
Shaft: Mitsubishi Diamana ZF 60 TX

3-wood: Titleist 915F (15 degrees)
Shaft: Mitsubishi Diamana ZF 70 TX

Hybrid: Titleist TS2 (21 degrees)
Shaft: Mitsubishi Diamana ZF 80 TX

Irons: Titleist 718 AP2 (4-9)
Shafts: True Temper Dynamic Gold 120 Tour Issue X100

Wedges: Titleist Vokey Design SM7 (46-10F @47, 52-08F, 56-08M @57), SM8 Prototype (61)
Shafts: True Temper Dynamic Gold Tour Issue S300

Putter: Scotty Cameron Phantom X 5

 

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P.キャントレーが6ホールのプレーオフ制す 松山英樹46位 / USPGAツアー
2021-08-30 09:00

 

 

 


 米男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦、BMW選手権は29日、米メリーランド州のケーブス・バレーGC(7,542ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、通算27アンダーでパトリック・キャントレー(米)とブライソン・デシャンボー(米)が並び、プレーオフ6ホール目でバーディを奪ったキャントレーが今季3勝目、ツアー通算5勝目を手にした。

 通算23アンダー単独3位にイム・ソンジェ(韓)、通算22アンダー単独4位にローリー・マキロイ(北アイルランド)、通算21アンダー単独5位にエリク・バン・ルーエン(南ア)、通算20アンダー6位タイにダスティン・ジョンソン(米)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)が入った。

 松山英樹は3バーディ、1ダブルボギーの「71」で回り、通算9アンダー46位タイ。ポイントランク22位で最終戦のツアー選手権(米ジョージア州/イースト・レイクGC)に8年連続で出場する。

 

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松山選手がFedExCupポイントランク22位で8年連続最終戦出場!!

 

継続中で8年連続は松山選手とパトリックリードのみ。

 

パトリックリードはプレイオフシリーズ第1戦、第2戦ともケガのため欠場でFedExCupポイントランク30位まで落ちましたがぎりぎりで最終戦出場権を得ました。

 

ダスティンジョンソンは13年連続30位以内だが1回欠場している。

(13-14年シーズンに欠場)

なので出場記録としては7年連続出場。

 

連続出場記録では

フェデックスカップと

プレーオフシリーズが設立された2007年以降では

ハンター・メイハンが07年から、

マット・クーチャーが10年から

8年連続で最終戦に進んでいます。

 

ダスティンジョンソンは30位以内13年連続ですが1回欠場していますので連続出場となると

継続中の8年連続出場の

松山選手、パトリックリード、

過去の8年連続出場の

ハンター・メイハンとマット・クーチャー

の4人が最高。

 

 

 

 

 

 

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レギュラーツアーでは年間王者を決める

プレーオフ3連戦が行われていますが

米2部ツアーでは来季のレギュラーツアー出場権をめぐる戦いが行われています。

 

レギュラーツアーの来季シード権を争う

コーンフェリーツアーファイナルシリーズ(全3試合)。

 

三試合のポイント上位25名がレギュラツアー出場権を得られます。

 

レギュラーツアー125位以内のシード権を維持できなく150位だった小平選手も出場中。

 

なお、小平選手は126位~150位の選手に与えられる準シードは獲得しましたが

フルシードを獲得するためにコーンフェリーツアーファイナルシリーズ(全3試合)に参戦。

 

※準シードの出場試合数はだいたい例年15~16試合(ウェイティングなどの関係によっても変わる)

 

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コーンフェリーツアーファイナルシリーズ第2戦

小平選手、ピンチ!!

24位で最終日を迎えた小平智は3バーディ、4ボギーの「72」でプレーし、通算7アンダーの34位で終えた。

 

これで

第1戦26位タイ

第2戦34位

 

有資格者を除く上位25人に与えられる来季のPGAツアー出場権に向けて“入れ替え戦”のランキングは19位タイから圏外の29位に下がった。

 

 

 

 

『コーンフェリーツアーファイナルシリーズ』の出場者。

二部ツアーの賞金ランク上位75名が出場。
レギュラーツアー(米PGAツアー)でのフェデックスカップポイント126~200位の75人の選手が出場。

合計150名の選手が出場します。

 

『ツアーファイナルシリーズ』3試合の結果で

二部ツアーレギュラシーズン賞金ランク上位25名とこれらの選手以外の『ツアーファイナルシリーズ』上位25位タイまでの選手が翌シーズンのPGAツアーの出場権が与えられます。

残り25人枠の最後の米PGAツアーの出場資格を奪い合う入れ替え戦となっています。

 

既に翌年の米PGAツアー出場資格を得ている二部ツアーの賞金ランク上位25名を含めた形でツアーファイナルが行われるのは、翌年の米PGAツアー出場資格者50名の優先出場順位をツアーファイナルの順位で決定するためです。

 

 

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第2戦Vのキャントレーが世界ランク4位に浮上 松山英樹は17位 / ワールドランキング最新情報
2021-08-30 16:00

 

 

 


 29日付の男子世界ランキングが発表され、米ツアーのプレーオフシリーズ第2戦、BMW選手権を制したパトリック・キャントレー(米)は前週の10位から4位に浮上した。

 1位のジョン・ラーム(スペイン)、2位のダスティン・ジョンソン(米)、3位のコリン・モリカワ(米)に変動はなし。

 キャントレーの浮上に伴い、ザンダー・シャウフェレ(米)が5位、ジャスティン・トーマス(米)が6位、ブライソン・デシャンボー(米)が7位、ルイス・ウーストハウゼン(南ア)が8位と、それぞれ順位を一つ落としている。

 松山英樹は17位を維持。日本勢は以下、金谷拓実(90位)、星野陸也(91位)、木下稜介(109位)と続く。

 また、国内男子ツアーのSansan KBCオーガスタを制したスコット・ビンセント(ジンバブエ)は246位から170位、欧州ツアーのオメガ・ヨーロピアン・マスターズで優勝したラスムス・ホイガールト(デンマーク)は126位から83位に上がった。