ためになるゴルフレッスン動画 | 電車で酔いどれゴルフのブログ

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ゴルフの事や食べ歩きなど適当に記述します

最近アップされたものではありませんが
このレッスン動画はためになりますo(^▽^)o


日経ゴルフガイドで紹介されているものです。


デビッド・レッドベターゴルフアカデミーの

「カメラdeレッスン」


デビッド・レッドベターゴルフアカデミーの公認インストラクターがスイングを映像で確認しながらレッスンする方法を映像で解説! 撮影のポイントや映像のチェックポイントなど自分のスイングをチェックする方法が満載!

http://golf.nikkei.co.jp/lesson/camera/


1. スイングの撮影方法
2. 飛球線後方からのスイングチェック
3. クラブフェースの向き
4. グリップとその太さ
5. 姿勢、ボール位置、方向取り
6. トップでシャフトが目標の右を指す
7. リストコックの不足
8. クラブのフェースが閉じている人
9. 体の動かし方(回転運動)-1
10. クラブフェースが開いている人
11. 早過ぎる体の回転
12. 体の動かし方(回転運動)-2
13. 上体の突っ込み、手打ち
14. 左腕が低すぎるトップ
15. ダフリ、トップ、球が高い
16. シャンク
17. ドライバー
18. どうやっても上手くいかない人
19. パッティング基本、ストローク、方向取り
20. パターの距離感
21. 10ヤード位までの短いアプローチ
22. 上げるアプローチ-1
23. 上げるアプローチ-2
24. バンカーショット-1
25. バンカーショット-2


レッドベターゴルフアカデミーの公認の日本人インストラクターは歴代で5人しかいないらしいです。現役の公認インストラクターは上記のレッスン動画のリンクに出演されている石田インストラクター のみ。石田インストラクターはレッドベターのパーフェクトレッスン DVD の監修もされています。



元レッドベターゴルフアカデミーの公認の日本人インストラクターで比較的有名な方はツアープロコーチの堀尾研二コーチ、異色なのは2007年から3年間、野球のアメリカのメジャーリーグのボストンレッドソックスで岡島の通訳などをしていた事もあるジェフ・山口コーチの2人。彼らはいずれも独立して自身のゴルフアカデミーを立ち上げています。
レッドベターと言えばボディーターンで、手、腕、上半身主導のレッスンと対極と日本ではよく言われていますが私はその論争はあまり意味はない話と思っています。レッドベターは腕の使い方、リストコックの重要性も言われています。

個人的には腕だけでもだめ、下半身リードだけでもだめで
重要なのは以下だと思ってます。

 ※ 腕の正しい使い方
 ※ 腕と体の同調
 ※ 前傾角度の維持
 ※ 上半身と下半身の時間差 
(後方を見ながら下半身からダウンスイング開始)
 ※ スイングスピードを速めても上記4つをできるようにする (おまけ)

上記がうまくできれば手元が浮かず、ハンドファーストインパクトになるのではと理解しています。
前傾角度の維持をしながら上半身と下半身の時間差ができて打てたときはボールもよく飛びます。
私の場合はごくまれなショットですが・・・ (^_^;)  
何度も再現したいですが今の実力では無理? (><;)
練習します(^o^;)
(オンプレーンを意識すると知らず知らずのうちにトップが低くなりすぎたので
最近はフライングエルボーにならない程度に
リストコックを使いながらできるだけトップを高くして
その結果で自然とできるクラブヘッドの落下速度増加も利用するようにしてます)

余談:
レッドベターの教え子は正確なショットを打つ方は多いですがロングヒッターは少ないと感じるのはわたしだけ?
アーニー・エルスやミッシェル・ウイーはけっこう飛ばしますが・・・

個人的な話ですが若いときはジャストミートさえすればそこそこ飛びましたが年取ってくると工夫して飛ばそうと思いますね。(スイングも体も)
バックティーでは470ヤード近くあるミドルホールもありますが2オンとはいいませんが距離的にはいつでも2オン可能な飛距離能力は保ちたいと思ってます。