いつもご訪問ありがとうございます。

作家の東田直樹です鉛筆

現在31歳。

自閉症という障害を抱えています。

 

 

 

  ご予約ありがとうございます

 

 

 

文庫本新刊「自閉症の僕の毎日」を予約してくださった皆様、どうもありがとうございます。

心から感謝しています。

 

「コメント」「いいね」も、とても有難かったです。

どうも、ありがとうございます。

 

2024年6月13日発売です。発売まであと2日になりました。

応援してくださる皆様のおかげで、僕も頑張ることができています。

 

この文庫本では、1月から12月まで、1年を通して僕が考えたことを書いています。

 

 

 

 

※各章20~23個の短いエッセイ+コラムで掲載されています。

 

【目次】

 

はじめに

 

第1章 神様の体温   

 【コラム】 僕のコミュニケーション方法

 

第2章 4月のやさしさ 

 【コラム】 こだわり

 

第3章 るるるの笑い声 

 【コラム】 パニックを回避するための工夫

 

第4章 ある秋の夜の物想い

 【コラム】 スポーツ観戦

 

第5章 1年を振り返らない

      【コラム】 「時間」と「次にやるべきこと」

 

詩 空を見上げる

 

おわりに

 

 

 

 

 

積み重ねている日々を、昨日の繰り返しのように感じる人は多いのではないでしょうか。

 

小さな出来事に一喜一憂しながら、僕の毎日は過ぎていきます。

 

気持ちを言葉にすることで、悲しみから救われた経験はありませんか。

 

僕は、日々の出来事を言葉にするとき、本当に大事なのは、物事の捉え方ではないかと考えることがあります。

 

「あれもできない」「これもできない」行動面にばかり気持ちは向きますが、悲しみや苦しみは、今起きている出来事を、自分の心の中でどのように消化していくかが大切だと思っています。

 

手に取っていただければ嬉しいです。

どうぞ、よろしくお願いします!