一緒にいる人には、障害者だからといって、

僕に気を遣い過ぎることなく

自然体でいてほしいと思っています。

 

それは配慮をしないということとは違います。

配慮は、障害者が生きるために必要な援助だからです。

 

配慮を受けることと必要以上に気遣われることは、

別のことではないでしょうか。

 

支援される人も、支援する人も「一緒に過ごせて楽しかった」と思うような支援が、僕の考える理想の支援です。