自分のことを好きでい続けるのは、難しいことです。
失敗したり、人を傷つけたり、こんな自分なんて嫌だと
何度も思うことがあるのではないでしょうか。
僕も、どうしてこんなことになってしまうのだろうと
思いながら、きちんと毎日を送れている人たちに憧れます。
自分のことを嫌いになりそうなとき、
「あなたのことを好き」と言ってくれる人の言葉に
救われることがあります。
僕のことを好きでいてくれる人がいる。
それが親であっても、先生であっても、
おじいちゃん、おばあちゃんでも、
近所の人でも、友達でも誰でも構わないのです。
こんな自分でも好きでいてくれる人がいると思うだけで、
生きていてもいいのだと思えます。
「好き」という言葉は、伝えなければ、伝わりません。
だから全力で伝えてほしいのです。