僕は、散歩の途中に気になる道路標識があって、

必ずそれを見るために立ち止まります。

 

どんなマークか知っているのに、見ずにはいられません。

全部の道路標識が気になるのではなく、

気になるのは特定の場所だけです。

 

いつもの場所にそれがあるということが、

僕の安心感につながっています。

 

どうして、その道路標識だけなのか、

それは僕にもわかりません。

 

なぜだか、そうなのです。

 

その道路標識を見ることは、楽しみとは少し違いますが、

僕にとってかかせない行動です。