中部ブロック産業廃棄物の広域移動量(総量:富山・石川・福井・山梨・長野・岐阜・静岡・愛知・三重)★産廃コラム
<排出元向け>中部ブロック産業廃棄物の広域移動量(総量:富山・石川・福井・山梨・長野・岐阜・静岡・愛知・三重)★産廃コラム
前回や以前のコラムでは、『広域ブロックでの産業廃棄物の広域移動量(総量)』『関東ブロック(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・群馬・栃木)での産業廃棄物の広域移動量(総量)』『関東ブロック(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・群馬・栃木)での産業廃棄物の広域移動量(中間及び最終処分目的)』をご紹介しました。今回も前回に引き続き、数シリーズに分け【産業廃棄物の広域移動】についてご紹介します。今回は、『中部ブロックでの産業廃棄物の広域移動量(総量)』をご紹介します。
■中部ブロック産業廃棄物の広域移動量(総量:富山・石川・福井・山梨・長野・岐阜・静岡・愛知・三重)★産廃コラム■
令和3年度に中部ブロックにおいて、排出県外へ移動し中間処理または最終処分された産業廃棄物量は 715.4 万トンになっており、このうち、384.9 万トンが中部ブロック内で処分されており、330.5 万トンが中部ブロック外で処分されています。
また、 中部ブロック外に排出された主な地域は、近畿ブロック、九州・沖縄ブロック、関東ブロックになっています。
<総量>
<地図>
※上記:環境省環境再生・資源循環局資料より引用
広域処理ブロック名と都道府県名は以下のとおりです。また、首都圏とは、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県を指し、近畿圏とは、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県を指しています。
■廃棄物の適正処理体系(体系図)■
以下の図は、適正な廃棄物処理の7つ方法とその体系図です。
以上
<今までのコラムの一例とお問合せ先>
★『広域ブロックでの産業廃棄物の広域移動量(総量)』
★『関東ブロック(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・群馬・栃木)での産業廃棄物の広域移動量(総量)』
★『関東ブロック(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・群馬・栃木)での産業廃棄物の広域移動量(中間及び最終処分目的)』
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