美田を残さない【船井総合研究所コンサルタントコラム/ブログ】幸せな経営者になるために940
美田を残さない☆船井総合研究所:幸せな経営者になるために940→船井総合研究所☆創業者船井幸雄の言葉より:
前回までのコラムでは『人財の特性:本と手紙』をご紹介しました。
今回は『美田を残さない』をご紹介します。これは西郷隆盛が大久保利通に寄せた詩『偶成』の一節、「一家の遺事人知るや否や、児孫の為に美田を買わず」からの引用になります。
<児孫のために美田を買わず:じそんのためにびでんをかわず>
「児孫」とは、子供と孫で子孫になります。
「美田」とは、地味(ちみ)が肥え、作物がよくとれる田地になります。ここでは、よい田地を買うなどして、むやみに財産を残すことで、子孫が仕事もせずにのんきな生活を送るようになるのを恐れ、戒めたものを意味します。
☆『人財の特性:本と手紙』
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