今日のニュースに、
「お金目当てでは楽しめない=脳科学実験で初確認」
という記事が載ってました。
面白いことでもお金稼ぎが目的になると楽しめなくなり、
自発的なやる気が低下することが、脳活動の変化として裏付けられた。
玉川大の松元健二准教授やドイツ・ミュンヘン大の村山航研究員らが
15日までに行った実験の成果で、米科学アカデミー紀要電子版に発表される。
これまで心理学の行動実験では知られていたが、脳科学実験で確認されたのは初めて。
教育上の参考になりそうだ。
松元准教授によると、勉強やボランティア活動をしている子供に、
思い掛けない褒美をあげるのは励ましになる。
しかし、最初から成績に応じた小遣いを約束すると、
「やらされている」感覚が生じ、小遣いをもらえなくなったときに意欲が低下する恐れがあるという。
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脳は生まれてからイロンナ情報をキャッチして
自分の判断する基準を創ってくる。
「お金」に対するイメージが、すでに子供には出来ていて、
それがこのような実験結果になっているのかなー。
だったら、教育するうえで、
イイ大学、イイ会社に入れるから、将来安泰だから、
みたいな、暗にそういう路線で教育されても、
学習意欲わかない。
だけど、その路線で勉強しなさい、って迫られるとしたら
どんどんやる気がなくなるかな~
楽しくない日々になっちゃう。
教育のうえでも、生活のうえでも、
人のため、世の中のため、
そして、自分が何か出来るという
充実感とつながった、夢、希望、ヴィジョンが
やる気と人の力を引き出すんだろう。
学生だけじゃなく、人間一人一人、市民一人一人が
そういった社会環境でこそ、
人としての能力がどんどん開花されるんだと思う。
