7月7日は七夕であるとともに![]()
川の日でもあります。
そこで川にまつわる雑学を
ひとつ書こうと思います。
現在は上田市に合併した
旧丸子町に塩川という地区があります。
そこに川が流れているのですが
私はてっきり川の名称が塩川で
ここから地名が付けられたのだろうと
考えていました。
ところがこの川の名称は
「塩川沢川」でした。
何だろう、この増し増し感は。
塩川でいいじゃん???
なぜこんな同じ意味を重ねた名称なのか?
この疑問が解けたのは
明治時代に全国で作られた
町村絵図を見たときでした。
大きな川は「川」
小さな川は「沢」と書かれていました。
元々日本では川と沢を大きさで
呼び分けていたようです。
それが近代になってから
川に統一したようですが
その際に昔から○○沢と
呼ばれていたものを
○○川と変えるのは難しい。
そこで○○沢に川を
追加する形にしたようです。
思い返してみると市内を流れる川には
矢出沢川や氷沢川、蛭沢川など
○○沢川という名称の川が
いくつもありました。
元々塩川地区に流れていた小さな川を
塩川沢と呼んでいて
近代になってから川を追加して
「塩川沢川」になった
ということのようです。
皆さんの地域にも
「○○沢川」はありませんか?