今年も敬老の日がやってきました。
毎年うちの自治会では
75歳以上の人に記念品を配っているのですが
昨年と一昨年は、とある名画の
コレクションを持っている自治会員が
その中から2枚選んで複製したものを
配布したのですが
まあ、不評で突っ返してきた人が
多数あったそうです。
何年か前には商品券を配っていたのですが
市の方から「商品券はお金と同じだからだめ」と
言われてできなくなってしまいました。
私が部長を務める今年は年度の始めに
他に何か良いアイディアはないかと話し合い、
私が昔のこのあたりの風景や
自治会の活動を写した写真を
冊子にまとめて簡単な写真集にして
配ったらどうかと
アイディアを出したところ
良いんじゃないかとやることになりました。
懐かしい風景の写真は自分で撮ったものが
少しありましたが
もっと人が写ったものを載せたいと思い
6月に入ってから“懐かしい写真を募集します”
と、チラシを作って回覧板で回しましたが
全く誰からも連絡は無く、
公民館に何か無いかと聞きに行ったり
近所の持っていそうな人に聞いたのですが
何も見つけられず、
じゃあ、ちょっと方針を変えて
過去の公民館報や地元のタブロイド紙の
過去記事からうちの自治会に関する
面白い記事を見つけて構成しようと思い
図書館を回ったりしていたところ
旧集会所に何かあるかも、と情報をもらったので
探しに行きました。
旧集会所は半ば物置状態で埃臭い中から
昔の自治会のイベントを記録した
アルバムの束を見つけました。
そこからある年の写真を選び
スキャンしてWordで組んで
12ページの冊子のデータを作成しました。
8月の頭にPDFデータを印刷に出し、
8月末に納品されました。
9月に入ってから発送の作業を
行いました。
封筒を用意し、宛名のラベルを貼って
自治会長のあいさつ文も同封し、
広報部に渡して配布してもらいました。
やれやれ終わったと思ったら
配布した各班から
「宛名の該当者がいない」
という連絡が何件もあり
中には「どんな名簿を使っているんだ!
破棄していいか!」と
強い口調で言う班長もいて
参ってしまいました。
該当者の名簿は自治会で管理しているのですが
何分人数が多く、
毎年の新たな対象者は
民生委員が市役所に調べに行ってくれており
その人たちが自治会に入っているかも
確認しなければならず
自治会を止めた人もいるし、
施設に入ってしまった人もいると思われるし
本当に大変なのです。
そして今日になって
私に電話がかかってきました。
苦情の電話でした。
「あなた、こんなものもらって嬉しい?」だって。
この方は商品券か紅白饅頭が
欲しかったようです。
「こんなものにいくらかかったのか」と
批判されましたが、
一冊当たり約350円です。
今年の少ない予算内で何とか収めました。
「来年はもっと考えて下さい」と言われましたが
来年は私は役員ではありません。
「来年のことは知りません!」
と言って電話を切りました。
苦情の電話があったことを
自治会長に報告しました。
この苦情の主の電話番号を
来年の部長に教えて
着信拒否を勧めたいと思います。
本当に何なんだよこの自治会!?