県歌「信濃の国」の歌詞に
何も出てこない我が上田市ですが、
かつて信濃国の中心でした。
信濃国分寺は上田にあるのです!
それを建てた聖武天皇の時代には
上田が信濃の中心でした。
国府(今で言う県庁)が
どこにあったかはまだ分かっていませんが
小学生の頃、事あるごとに先生が
この小学校の辺りに
あったらしいと話していて、
子どもながらにロマンを感じていました。
上信越自動車道の工事に際し、
すずりが出土しています。
当時の役人が使った物のようです。
(発掘された場所は
立ち退いた我が家のあったすぐ近くでした)
信濃国の国府はその後
松本あたりに移ってしまいました。
逆にさかのぼると
千曲市に「森将軍塚古墳」という
大王クラスの前方後円墳があります。
古墳時代にはそのあたりが
信州の中心だったのでしょうか。
諏訪大社も歴史が古いので
宗教的な中心は諏訪かも知れません。
現在は県北部の長野市が県庁所在地ですが
歴史をさかのぼると興味が尽きませんね。
↑発掘されたすずり
↑縄文、弥生の住居跡も発掘され、今ここは高速道路の下に。
(宮平遺跡)

