昨夜は友人が参加している久米大作オーケストラのライブへ。

Drsの則竹さんはT-Square時代からのファンで、

10年以上前に大阪でT-Squareのライブで見た以来。

終演後少しお会いできて、ちょっと地元トークなどさせていただきました。


キットはおニューらしいヤマハPHX。

まだこのモデルの音は聞いたことなかったけど、

なんというかヤマハっぽくないな、というのが正直な感想。

自分にとってはものすごく好きな音でした。

小さめのキットを緩めにチューニングしてあったのもあって、

ウォームで包み込むようなサウンド。

氏のタッチもすんごい軟らかかったし。

バンドとしても5ブラス+リズムのおもしろいサウンドだった。


さて、相変わらずスネアの調整にはまってる最近。

結局スネア全部引っ張り出して、大試奏大会みたいになってる。

今は楽器とヘッドやスナッピーの相性をいろいろ試している。


とりあえずまとまったのがラディックLM400。


もっとたたいて!blog



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スナッピーはカノウプスのヴィンテージとかも試したが、

やっぱり純正ラディックじゃないと、らしさが無くなる感じがした。


打面はずっとレモコーテッドアンバサダーだったけど、

音が散るな~とかねてから思っていて。

あんまり期待せずエヴァンス張ったら、意外や意外にタイトになった。

今までわりと逆なイメージだったけど。


LUDWIG '70s Supra-Phonic LM400 14"×5"

Hoop:triple-flange

Rods:10

Head:Evans G1 Coated /Remo Snare Side

Snare:Ludwig 20 wires