「大谷翔平選手の通訳が大谷翔平選手の口座から巨額着服。
経理の不正、社員の着服、任せていた経理が
会社のお金の使い込み等々。
このような事例がよく見られます。
先日投稿したアントニオ猪木もスポーツ平和党
の資金管理、経理を全て新間寿と佐藤久美子に任せていたために着服、使い込みをされ、
不正を理由に猪木に解雇された佐藤久美子や経理を外された新間寿に逆に逆恨みをされて画策され
逆に自分達の不正行為をすり替えていかにもアントニオ猪木の不正であるかのように週刊誌や主要メディアで垂れ流されました。
経理を任せきりにしていることで、しばしばこのような事例が生じます。
いつしかブラックボックスにされ、任せきりにした人にしか分からない仕組みにされていくからです。
またよくある事例として経理を任せきりにして
いると
次第にその任せきりにした人が実権を握り社長ですら頭が上がらなくなる弊害もよく生じます。
任せきりにした人がいないと資金が動かず会社や
組織が回らないようにされていくからです。
今回の大谷翔平選手の口座から通訳が巨額着服をした事例は、
なぜ、通訳が大谷翔平選手の口座を自由に使える状態になっていたかです。甚だ疑問ですね。
大谷翔平選手をうまく利用して自分が利益を得たいと企む人々が今後も大谷翔平選手に群がると思いますが、
資金管理や経理は可能な限り本人も確認できる仕組みにする事が不可避ですね。
任せきりにしていたら、使い込みや着服をされる
という事は組織や企業、団体ではよくあります。
この事例をいかに教訓にするかが大切ですね。」(木村正治先生)
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