皆さんおはようございます🌞早速ですが、森井啓二医師のメタより素敵な投稿をシェアしますね💕
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物質的太陽は、霊的太陽の写し。
以下「精解 神の詩」からの抜粋です。
北米の先住民には、父なる太陽と母なる大地を尊重する生き方が示されていました。
先住民たちは、朝のご来光に向かって祈りを捧げ、収穫の時期には最初の収穫物が太陽に向かって捧げられました。
タバコの煙でさえ、最初の一服は太陽に捧げられます。
先住民たちには、父なる太陽を、物質的な太陽としてだけでなく、霊的な太陽の象徴とする深いレベルで理解していました。
物質的な太陽が光と熱やエネルギーを地上にもたらし、作物や果実が育つように、
霊的太陽のエネルギーが、私たちの魂に栄養を与えてくれることを知っていたのです。
さらに、霊的太陽は私たち一人ひとりにも内在し、ハートの位置から光を放射していることも伝承されていました。
心臓の位置に在る霊的太陽の光が、地上の人生においての基本的指針となり、その光に沿った行動が求められました。
「子どものころ、昇ってくる太陽を拝むことで、その一日を光で満たしてくれると教えられた。
”起きなさい。日の出を見ることが、あなたが一日の初めにすること。
起きたとき雨や曇りの日もある。そうであっても起きて太陽に向かいなさい”。
大人になって、この拝日の習慣を理解できるようになった。
それは朝起きたとき、人は感謝の気持ちで満たされていなければならないということ。
私が小さな頃は、村人たち全員が日の出前に起きていた」(デクストラ·クォッキバ/北米先住民ホピ族)
「父なる太陽よ、成長していくこの子に光を注いでください。
この子が肉体的·精神的に健やかに育ちますように。あなたの暖かく愛に満ちた力で、この子を包み込んでください。
人生のどんな時でもこの子を光で照らし、お守りくださいますように」(ベア·ハート/北米先住民クリーク族)
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ありがとうございました🙏
それでは、皆さんお互い楽しい一日になりますように🙏😉
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