《カタカムナ②》
郷右近丸彦先生のメタよりシェアしますね💕
今日のテーマは
「カタカムナの特徴」です。
カタカムナは分類としては「神代文字(かみよもじ/じんだいもじ)」
のものです。
神代文字とは、
飛鳥時代より前に遡ってあった文字です。
有名なのは
「アビル文字」「リュウタイ文字」「オシテ文字」などですね。
カタカムナを偽書と
決めつけている人もいて
その一番の理由は
近年に発見されたというもの。
他の神代文字は江戸時代に発見され研究されています。
またはどこの神社にも無いこと。
神代文字は約80種類以上あり
その多くは伊勢神宮に格納されています。
その中にカタカムナ文字は無い。
ここが問題なのです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
カタカムナの形は
円形で描かれており
その図形は48種類。
つまり日本の古代からの
言語の原型である48文字に対応します。
現代では日本語は50音と
教わりますが実はそれは間違いなんです。
このことは
言霊学でも明らかになっています。
重要なのは
48文字なのです。
このことは、
きちんと言霊学を学べは解ります。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
カタカムナが
圧倒的に凄いのは
カタカムナ言語は
渦巻き状態に展開されています。
地球上にある言語は
どれも横書きか
縦書きです。
英語などは横書きですよね。
日本語と漢字は縦書きです。
この違いは何か?
というと横書き文化よりも縦書き文化の人たちの方が脳の処理スピードが速いんです。
目は、基本的には
並行に動く方が楽。
目が、縦方向に動くのは
かなり難しいんです。
かんたんにいうと
縦書き方向に理解できるのは頭がいいんです。(⌒‐⌒)
ところがカタカムナは
回転体です。
いったいどんな頭脳を
していたんでしょう?
想像を絶しますね。
これがカタカムナの
とんでもない威力なんです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
カタカムナは全部で
80種類の文章があり
これは「ウタヒ」と呼ばれ
日本独自の文化である
「和歌」「俳句」の原型です。
極め付きに
とんでもない事実は
「古事記」に登場する
神さまの名前が
そっくりそのまま
順番も違えないで
出てくることです。
古事記が編纂された
はるか一万年もの前に
カタカムナは書かれていた!?
私(丸先生)が神道ではなく古神道の神官という立場にいるのはこの部分が最も強いのです。
ですから
そんじょそこらの
カタカムナを語っている人たちには私は引けを取りません。(*´艸`)
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
コメント
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今日も一日
あなたとあなたの大切な人が「ほんたうの幸ひ」
でありますように。
ありがとうございました🙏