コロナ禍で生きていく上でのアドバイス☆令和版-みんな誰もが神様だった  | ラミーコのブログ3

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スピリチュアルや、癒し、ufoや宇宙人、マスコミが報じない真実情報など、その他…日本人の目覚めや役に立つ色エロ(色々)な情報があります。

『令和版 みんな誰もが神様だった』から抜粋して紹介させていただきます。
(本山よろず屋本舗より引用)http://motoyama.world.coocan.jp/)
 
新型コロナへの冷静な判断

矢作 (前略)その理由としては、一つはワクチンの生産が思ったほど早くできなかったことと、もう一つは2020年11月に投票が行われたアメリカ大統領選挙が関係していると私(矢作医師)は考えます。

(中略)

新型コロナウイルスを収束させるよりそれを利用して妨害することを優先したのだと思います。

こうした2つの要因によって、アメリカだけでなく世界中がフェイクで煽られ続けることになりました。
 
日本もまだ煽られ続けていて、本来は欧米に比べて死亡者は出ていないので、そこに気付いて早く止めればいいのにワクチン接種を「やらせないといけない」と命令されているからどうしても止められない。

国民がそれに気付いて「イヤです」と言えば、さすがに政府も無理強いはできなかったと思うのですが、

国民がまるでパニック状態のようになってしまったために、政府にとってはとても好都合な状況となり、ワクチン接種が続けられているのです。
 
日本人が冷静に判断していれば、こういうことにはならなかったはずなのです。

予想以上の混乱が起きたので、そこは私(矢作医師)も予想が甘かったな、と反省しています。

(中略)

矢作 遅れていますね。(日本人の覚醒が)世界では政府などの統治者に対して、ある一定数は必ず為政に対して疑いを持ちながら状況を鑑みる、という文化があるわけです。

これは、おかしな為政者や王様が悪政や失政、愚政を繰り返すことで民族存亡の危機に見舞われるという歴史が過去にあったからです。
 
しかし、日本は島国の農耕民族なので歴史的にも外敵の脅威に晒されることがほとんどなく、近代まではある意味では平和に過ごしてこられた。

騒乱が続いた戦国時代があったとはいえ、他の国であるような極端な内乱もなかったので「お上に従っていれば、なんとか生きていける」というのがほとんどの日本人の考え方なのだと思います。
 
今回の新型コロナウイルスについても、世界では大規模なデモを行って、自分たちの主張をしっかりとしていこうという動きがあるおかげで

ある一定数の人が目醒めれば当然無理が利かなくなる、というところを見せてきたわけですが、日本ではこうした動きがほとんど見られなかったのは、こうした歴史的な背景の違いが大きいと思います。
 
もし日本人の意識が今のまま変わらなければ、2025年には日本の人口は1億1500万人ぐらいまで減少するのではないかと思います。

もちろん不安・恐怖から安心・感謝に気持ちを切り替えれば減少は鈍ると思いますが。

今の世界の総人口は76億人くらいですが、
これも世界の人々の意識が今のままだと40~60億人になってしまう気がします。

それほど私(矢作医師)には「2025年」という数字がすごく来ています。

 (中略)


今後の日本のシナリオ

並木 世界の動きとしては中国崩壊に向けた動きがある、ということですが、日本は今後、どのような局面を迎えると、矢作先生は考えますか?

矢作 日米合同軍の動向も視野に入れて考える必要が出てくるのではないかと思いますね。

(中略)

並木 それでは人口削減についてですが、先ほど「もし日本人の意識が今のまま変わらなければ、2025年には日本の人口は1億1500万人ぐらいまで減少するのではないか」と言っていましたが、

これは人口の自然減ということではなくて、
世界を動かそうとしている上層部の意図的な人口コントロール計画のために、人口が急激に減ることを言っているのですよね?

矢作 そうです。元々今の日本の人口は減少傾向にあるのですが、
人口削減によって大きく減少することになると思うのです。

去年の日本人口の推移はおよそ40万人減ですが、減少数がやがて増えてくるだろうなとイメージしています。

(中略)

矢作 今後、日本の日常生活の中では、脳に関連する病気も増えていくと思います。

認知症のような症状を持つ人が多くなり、運転している人が運転を誤る事故のようなものも日常化していくのではないでしょうか。
 
今回のワクチンは、新型コロナウイルスへの抗体が過剰にできる反面、他のウイルスや細菌に対する抗体を含めた免疫反応に異変をきたす可能性があるようです。

そのため、エイズのような免疫不全の部分と逆に過剰に反応する部分が副作用として表れるかもしれません。

いわゆる自己免疫疾患、というものです。
このところ、心臓では心筋炎、脊髄ではギラン・バレー症候群という炎症性多発神経障害などがワクチンの副作用として知られるようになってきました。

プロ野球選手の中日の木下雄介選手も、ワクチン摂取後にトレーニング室での休憩中に
いきなり心肺停止状態になって亡くなったとのことですが、これも原因は心筋炎か心筋梗塞でしょうか。

今後ますますこうしたケースは増えていくと予測しています。この他、脳卒中、心筋梗塞、血栓症などの発症率も高くなってくるのではないかと考えています

しかし、すでにワクチン接種した人もかなりの数はいるので、こうした人たちに対するケアも今後課題になってくると思いますね

メディアによる日本人の覚醒の遅れ

矢作 日本人の覚醒というか、目醒めが本当に遅いと感じますね。

並木 日本人の覚醒が阻害されている要因として、メディアの影響というものもあると思うのです。 

テレビの力が思ったより強く、その影響力は侮れないと思います。

矢作 日本人は海外の人と比べて、メディアリテラシーが低いのでしょうか。

海外の場合は必ずエリート層というのは真実を知っているのですが、海外と日本ではこの違いが大きいことを今回の新型コロナウイルスの件で痛感しました。
 
だから学校でも教えることが必要で、たとえば、メディアリテラシーとは何かということを小学生に教えていいと思うのです。
 
メディアというものは、江戸時代の終わり頃に、世界を動かしている人たちが自分たちの伝えたいことを伝えるために作られたもので、出されている情報が必ずしも真理とは違うものであること、

また現在においてはテレビ・ラジオ・雑誌・新聞などのスポンサーがつくメディアというものは真実を伝えないものであることを学校で教えればいいと思うのです
 
そこから「ではどういう情報の取り方をしていったらいいんだろう」と自分で考えるようになると思うのですが、今はそういうことを考えるプロセスが日本にはないのです。

(中略)

真実をデマだといって報道したり、という情報操作をして、自分たちの都合の良い流れを作り出そうとしている節があります。

もちろん、憶測で言っているのではなく、今は、その気さえあれば、様々な媒体を通して情報を入手することができ、

それを精査することができる時代であり、そうした情報を元に冷静に捉えてみれば、何かがおかしいな、というのはわかると思うんです。
 
だから、メディアのいってることを鵜呑みにしないことがとても大事なのです。

(中略)

今の新型コロナウイルスについても、これと同じようなことが起きているように感じるのですが、矢作先生はどう思いますか?

矢作 一時期、陽性者数が一気に増えたことがあったのですが、それまではPCR検査でも民間で実施していたものはカウントされていなかったものが総数に加えられたり、

検査する場所も増えたりしてきたので、必然的に数は増えることになります。
 
また、PCR検査の性質上、感染していない人を検査すれば陰性という結果が出るはずなのですが、

誤って陽性という判定になることもあり、この誤判定の比率が上がるのは、ほぼ確率論的に必然なのです。

今検査しているうちの5~7%しかプラスにならないような検査の進め方そのものが間違っているのです。
 
厚労省も始めの頃は「感染の疑いがある人だけPCR検査を受けてください」と、まともなことを言っていたのです。

並木 今は変わってきていますよね?

矢作 おそらく、上から指導を受けたと思うのです。

「そんな本当のことを言ったらだめです」と。

こうしたフェイク、というか事実を曲げた話が平然と流されているのが今のメディアなのです。
 
よくメディア関係者が病気になったりしていますけど、

これは真実を伝えるべきジャーナリズム精神と嘘をついていることへの葛藤が原因なのではないかと私(矢作医師)は思います。

そこに皆さんも気付いてほしいですね。

並木 「本当には、何が起きているんだろう」という見方ができるかどうか、ですね。

しかし多くの人は驚くほど洗脳されてしまっているので、その洗脳を解くのは中々に難しいことです。
 
たとえば「ワクチンには危険な物資が混入されているらしいですよ」という話をしたとしたら、パニックのようになる人がとても多いのです。

「お医者さんがこう言っていたもの」「お医者さんはそんな毒素が体内に入ったとしても、

それは自然に消えていくものだから心配いらないって言っていたもの」と……

洗脳されている人というのは、自分が洗脳されているとは思っていませんし、それは「当たり前のこと」になってしまっているので、中々聞き入れてもらえないのです。

こちらとしても「あ、そうなんですね」というしかないわけです。
 
もちろん、ワクチンを打っている医師はわかっていたとしても言わないでしょう。

悪いものと知っていながら打っているのか、ということになりますし、

上から言われれば、従うしかない風潮が、まだまだありますから。

矢作 ただ医師の方でも、わかっている人は少ないと思いますね。

比率は不明ですが、本当のことをわかっているのはごく少数だと思うのです。

並木 教科書通りに学んできたものをマニュアル的に落とし込んでいくというような医師が多いのかなと感じます。

矢作 ただ今回のウイルスは、ある意味特殊なものであるということ、

ワクチンも今はまだ治験段階でもあることなどから「教科書通り」というわけにはいかないのです。

そのため、意味をよく理解していないという医師が多いように思います。

並木 今まで通り、が通用しない状況ではあると思うのですが、

普通に考えたら「これはおかしい」とならないのでしょうか?

矢作 経験を盾に取る論法というか、思考が変化についていけてないということなのです。

並木 少し考えればわかることなのに、そこに至らないということですね。

🌟すべては自分の責任

並木 新型コロナウイルスは、ある意味人災だと思うのですが……

ここ数年、台風や大雨による洪水や土砂崩れなどの災害が頻発していますよね

ただ、少しぐらい被害者が出るような災害くらいでは、もう誰も動かなくなっていると思うのです。
 
あれほど大きな被害を出した阪神淡路大震災や東日本大震災を見てもわかるように、

様々なことが起こる中でメッセージは宇宙から届いているのですが、みんなすぐに忘れてしまうんです。

まさに「喉元過ぎれば熱さ忘れる」。これも目醒めのスピードが遅くなってしまっている要因の一つなのかもしれません。
 
そして、また何かが起こると「どうしてこんなことが起きるんでしょう」とみんな口々に言うのですが

「あなたは前回同じようなことがあった時、何を感じましたか? 

メッセージをちゃんと受け取りましたか? 

そして、そのメッセージに沿った生き方に変えましたか?」と僕(並木さん)は言いたいのです。

宇宙は繰り返し、そしてその都度メッセージを届けてくれているのですが、

多くの人は耳を傾けてはいないのです。
 
僕がいつも言っているのは「陰極まれば陽となる」。

行き着くところまで行けば、それが転じていい方向へと向かうのかもしれませんが、

本当にそれはみんなが望んでいることなのでしょうか? 

そうではないと思うのです。
 
サインがやってくるのは、「今、変化することが大切ですよ。

そうすれば、もっと穏やかな流れへとシフトすることもできますよ」ということを宇宙が僕たちに教えてくれている、ということです。

これは宇宙からの恩恵であり、祝福でもあります。

しかし、それを多くの人が受け取ることができなくなっていて、

気付くことのできる人たちのパーセンテージが残念ながら低過ぎるのです。
 
ただ、日本人の場合は受け取れていない、というのではなく、

大事なことに気付いた後の意識状態に問題があるのです。

日本人の集合意識を読むと、戦いや対立がとても強く表れてきます。
 
たとえば「金持ちは悪だ」とか、先ほどの「ネサラ・ゲサラ」の話ではないですけど

「散々、騙され、搾取されてきたんだから、私たちにお金が分配されて当然なんだ」という意識は、

自分の人生を生きる上で、その責任を放棄してしまっていることだと思うのです。

矢作 他責(たせき)、ですよね。

並木 自分が富むことも貧しくなることも、成功することも失敗することも、

人生がうまくいくのもいかないのもすべては自分の責任である、という立場に一切立っていない考え方で、

悪いことはすべてを人のせいにしてしまっているように感じるのです。

「この人たちが悪いのよ、私たちの生活を苦しめてきたのよ。

だからこれからは私たちが豊かになるのは当然」という意識は、実は闇の意識と全く変わらないのです。

矢作 SNSが、その象徴とも言えますね。
 
私(矢作医師)もSNSをやっているのですが、いろんな人たちと繋がることができるのはとてもいいことだと思うのです。

ただ、多くの人たちのコメントが、やはり基本は攻撃なのです。

こちらが本当に伝えたいものは中々伝わらず、

アンチコメントのようなものがよくみられますね

並木 中々伝わらないですよね。人は他責の念というのを持っていると、

そこで1つ何か解決したとしてもまた違うところで攻め始めるのです。

つまり、攻める対象を次から次に渡り歩くようになるわけです。

すると負のループにはまり込み、そこから抜けられなくなるのです。
 
この負のループを終わらせるためには、まずは自分の人生において「すべては自分の責任である」ということを受け入れようとすることから始めることです。

始めは表面的なものになってしまうかもしれませんが、まずは、スタートさせることが必要です。

そして、そうした意識になることができた時、僕たちは、本当の意味で助け合うことができるようにもなるのです。

矢作 よく韓国人がどうだ中国人がどうだとか言う人がいると思うのですが、

さもし日本人の意識レベルが高ければ、日本にこうした人たちがやってきても、近づいてくることはないと思うのです。
 
現世における学びの根本の1つは「距離とバランス」です。

距離をとることは決して突き放しているわけではなく、意識段階においてお互いの距離感を保つことは、とても大切なことなのです。
 
ただインバウンド需要に目をつけ「金を儲けたい」というような気持ちが出てしまうと、

その金儲けのためにこちらから相手を引き寄せてしまう。

必要以上に距離を縮めてしまうから、いろいろと不具合が生じてくるわけです。

並木 仰る通りだと思います。でも、そういう見方が中々できない。

「あの人たちは、こんなことをしている」という出来事に囚われて、

それを責めるみたいな風潮が、どうしても強く出てきてしまいます。

こうした風潮がなくなっていかない限り、やはり目を醒ますことは難しいですね。覚醒はしないのです。それでは。

🌟他責にせず、自分を信じる

並木 日本人が目醒めを迎えるために一番大事なことは、

まずは日々の生活を大切に、毎日を丁寧に生きることだと思います。

ただ様々な情報が溢れ過ぎていて、そうした基本的なことをつい忘れがちになってしまいますが、

いつも初心に戻ることが大切なんですね。
 
また、今はまだそう感じることができないかもしれませんが、

これから7年ほどをかけて、世界の状況は次第に良くなっていきます。

もちろん、破壊と再生という、新たなものが生み出される際の産みの苦しみは、確かにあります。

しかし向かう先は、新たな地球と呼ぶに相応しい、光に満ちた世界ですので、決してふてったり諦めたりしないでほしいんですね。
 
今は集合意識を読んでみても、やはり諦めとか絶望というものが多くを占めていて、これでは自死が増えているというのも、不思議ではありません。
 
いくら「大丈夫だよ」と言っても、今はすべてが「コロナありき」の状況になっているので、先が見えなくなっているのかもしれません。

何かをしようと思っても「でも、どうせコロナだし……」と新型コロナウイルスのせいで自分の夢は叶わないと、始めから諦めてしまう人たちが本当に多くなっていると思います。
 
「それは違いますよ」ということを我々が皆さんに伝えてあげることはとても大事だと思っています。

今はどうしても良くない流れができあがってしまっているように感じるかもしれませんが、

それはこれから先に待っている、素晴らしい世界への移行のプロセスの一つなのです。

シンプルなことですが、その真実に気付くことがとても大事なのです。

「こんなところで終わるはずはない。そう、今は決して良い状態ではないかもしれないけれど、それは良くなっていくためのプロセスだから。

これから先は、必ず良くなっていくはず」というところに意識を置いていてほしいのです。
 
必ず物事は変わっていくものなので、その当たり前のことに気付き、

これから先の未来のためにも今を丁寧に生きていくことが大切だと思います。

矢作 自分の夢や行動を諦めることを、他のものの責任、結局他責(たせき)にしてしまっている人は少なくないと思いますね。

並木 そうなのです。国や社会の対応が悪いとか、何かや誰かのせいにしてしまっている傾向が強いと思います。

矢作 新型コロナウイルスも向き合えば、そこにメッセージを読み取ることができるはずだと私は思うのです

並木 そうしたメッセージをきちんと自分の中で受け入れれば、次第に変化していくものなのです。

「コロナのせい」にするのではなく、自分自身で考えていくべきなのです。

矢作 他責というか……自分を信用せず、いきなり外に何かを、青い鳥を求めてしまうという、この精神構造は昔からあまり変わっていないのかもしれませんね。
 
私(矢作医師)は「やっぱり縄文に立ち返る」ことだと思うのです。

日本人はすごい叡智と知恵を持ち合わせているのだから、自分の内なるものをまずは信じることから始めればいいと思います

並木 こうした状況下の中、何かに向けてチャレンジしていくというチャンスがあった時に「チャレンジしたいのは山々なんだよ、

でもコロナだから仕方がないじゃないか」という理由付けをしがちですよね。

矢作 だから『コロナ禍』というのです。

みんな「禍(わざわ)い」と価値付けてしまっている。コロナ禍という他責。

並木 新型コロナウイルスのせいにするのではなく、これを利用して意識を変えていくと考えてほしいんです。
 
そういう、開けた意識というか、高い視点で、とよく言いますけど、高い視点で見ていくことがとても大事なのです。

しかし、今のままでは見えないです、意識レベルを上げて俯瞰的に物事を見ることが必要とされるのです
 
テレビや新聞などは見てもいいと思いますが、そこにある情報を全部鵜呑みにしてしまう、その在り方が問題なのです。

ちゃんと自分で感じて、聞いたり、書かれたりしていることを自分はどんなふうに捉えているか……

もし「自分は違うと思うんだよね」と感じたら、その思いを大事にすればいいのです。「違うと思うんだけど、

でも新聞ではこう言ってた、だからこうなんだ」というのは、簡単に言うと洗脳思考なのです。

矢作 東京オリンピックも開催前は反五輪のニュースばかりが流れて、新聞もテレビも「五輪が何の意味があるんだ」と言った論調ばかりでしたけど、

実際に始まるとアスリートたちがとにかく頑張っていて、力をもらえたというか、ポジティブな気持ちが生まれましたよね。

確かにいろいろと闇の部分はあるかもしれませんが、そのプラスの部分だけを見ていればいいと思うのです。

並木 「心でみる」ということが大事だと思うのです。

そうしたら、すべてのものが清濁併せ持っていることもわかります。

その中からどの部分にフォーカスして自分に受け取っていくのかということなのです。
 
人は目を醒ますと、意識が大きく拡大し、高い視点から全体像が見えるようになります。

こうした高い視点に立たなければ、本当の意味での平和も調和も成し得ないのです。
 
「清濁(せいだく)併せ持つ」という濁の部分も「ここが悪いんだ」と言うのは、本人にとっては楽だと思うのです。

「そうだ、私たちが苦しかったのはこのせいだったんだ。

そういう世の中の作られ方をして、私たちは支配されていたみたい。

それは苦しいはずだわ。そうやって散々苦しい思いをさせられてきたんだから報われて当然」という意識になるわけです。

そうすると、「ネサラ・ゲサラ」を期待するみたいなことが起きてしまうのです。

矢作 ネット上でも沢山の人が期待していますよね。

並木 数年前からよく話をしているのですが、本当に目醒めていく時というのは必ず何か大きな負の感情を体験することが起きるのです。

目醒めを意識したからこそ、今までの在り方を終わりにして、新たな自分に生まれ変わるきっかけとして、非常にインパクトのある体験をすることがあるのです。

ショック療法みたいなものだと考えると、わかりやすいかもしれません。

なので、「本当の意味で目を醒ましていくというのはやっぱり難しいんですか」と聞かれた時は、「自分軸からズレて、現実に突っ込んで行ってしまえば、その現状に巻き込まれ、自分を見失い、

目醒めるどころではないかもしれませんね」と、答えることはあります。

でも、この試練というのは、神や何かが与えるものではなく、自ら……

つまりハイヤーセルフ(大いなる自己)としての自分が、

本当に目を醒ます意思があるのかどうかを確かめるために起こしているのです。

「本当に変わる気がありますか? 

これでも、目を醒ますスタンスに立ち続けることができますか? と。

だからこそ、自分で自分に試しをしているわけですから、本当にブレない意思の強さと明確ささえあれば、その試しすらしなくなるのです。

だって、何をしたって揺れないわけですから。

<抜粋終了>

政府とマスコミが新型コロナで国民を煽りに煽っている様は、太平洋戦争当時、政府とマスコミが国民に戦争を鼓舞していた状態と、うり二つと言えそうです。

(中略)

しかしマスコミは、そのミッドウェー海戦を“大勝利”と報じて、国民を熱狂させた上に、その後の敗北も「勝利」と報道し続けました。

(後略)

シェア終わり❗ありがとうございました。

数日前にラミーコが実家に遊びに行きながら、コロナを終わらせる暦や資料を持って行った時に、

母とちょうどそういう話(↑太平洋戦争)をしていました‼️

『母ちゃんは戦争体験があるからよくわかると思うけど、(中略/勝利の報道の事)今はあの時と同じような事が起きているんだよ……。(後略)』

『他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる』と、よく❓❗言われますよね~
マスコミ(他人)や国の対応も今さら変えられないけれど、でも自分達と未来は変えられるというスタンスで、日々ブログで情報発信しております‼️😃✌️💕
一般大衆のほうが人数が多いのだから、自分たちで『拡散やシェア』すればいいだけのこと‼️だとは思いますが……💕
最後に、話し相手がいなくて、テレビ📺だけ❓❗が楽しみの高齢者や人々に理解を示すことも大切です💚
また、コロナを怖がっている人々にも愛を示しましょう💕😉💖
『愛と理解を💚💖』