熊本旅の目的は長崎次郎書店♡ | 答えはすべて自分の中に☆マヤ暦占い・タロット鑑定士

答えはすべて自分の中に☆マヤ暦占い・タロット鑑定士

要介護4の父と、要介護1の母の介護をしつつ、マヤ暦やタロット等組み合わせた個人セッション(電話・メール・対面)をしています。
活動拠点は東京ですが、介護は北海道にて。
コロナの影響もあり、北海道にいる方が多いです。

 

熊本市内にある

創業150年の 『長崎次郎書店』が今月いっぱいで休業すると知ったのは、4月のこと。

 

熊本市へ行ったら、必ず行く場所のひとつだったので

これは営業中に行かないと!!

と慌てて飛行機を予約したのでした。

 

 

熊本市へ行くのは5回目だったのですが

2022年から本格的に行くようになったきっかけも、本屋さん。

 

それ以降は、狭い範囲で巡って

のんびりゆったり過ごしています。

 

 

入口は普通の街の本屋さんなんだけど

中へ入ると、

決して広くはない店内に

版元品切れ(実質的に絶版)の本も、いろいろあったり^^

 

特に美術や建築など、

再版されにくいお宝本を何冊も見つけました。

 

そういう意味でも、

ほんとうに文化的で豊かな本屋さんだな〜という印象があり、

行くたびに、宝探しのような気持ちでした^^

 

 

この長崎次郎書店は、歴史的建造物でもあるので

建物そのものは残りますが、

やはり本屋さんであるということが、素敵だと思っています。

 

 

地元の方によると

今の本屋さんの形態になる前は

漢方薬屋さんだったこともあるそうですが

やはり本屋さんという、子供からお年寄りまで、

誰でも気軽に入れるというのが

歴史的建造物としての価値も、より生きるように思います。

 

 

また本屋さんとして運営できないかと

いろいろ動いている方たちもいるので、

また再開できることを、遠くで願っているひとりです^^