2018年12月7日 射手座新月 | 落ち合い和空間『言靈工房』

 

今朝、綿のような大きな雪が降り続く山間にいる夢を見ました。

 

夢、と行っていいのか、ちょっと微妙な見方でしたが・・・・

 

この週末、雪に注意しないといけない、思いがけない場所が多いのかもしれません。

 

 

 

本日は射手座新月。

水星逆行が終わるタイミングに新月です。

 

昨日のソフトバンクの通信障害は、まさに水星逆行の象徴みたいな出来事でしたが、確か去年末も何か起こっていた気がします。

意図的な何かを感じるのは私だけでしょうか・・・・・

 

 

さて、この射手座新月に降りていることの葉は

 

 

『錬金術』

 

 

です。

 

錬金術とは、最も狭義には、化学的手段を用いて卑金属から貴金属(特に金)を精錬しようとする試みのこと。広義では、金属に限らず様々な物質や、人間の肉体や魂をも対象として、それらをより完全な存在に錬成する試みを指す。

 

とウィキペディアにあります。

 

おそらく、縁あってこれを読む方は、

 

まるで錬金術のような・・・・・

 

と思えるような体験をする可能性があります。

 

します、と書きたいところなのですが、書けないのは、いくらそれが目の前で起こっていても、見ようとしない人には見えないからです。

 

これまでに見る準備が出来ていなかった人にも判りません。

 

ですが、卑金属を金に変えてしまうようなエネルギーがそそぐタイミングの新月である事は間違いありません。

 

今現在、あなたが持っている何か、が、劇的に変わってしまう可能性を秘めていることに気が付いてください。

 

 

それは外にあるものとは限りません。

 

あなたの内側にあるものかも知れません。

 

もちろん、その両方であるかも知れません。

 

 

それに気が付いた時、もしかしたら、強い疑念や恐怖と向き合わなければならないでしょう。

 

でも、その対処法はもう知っていらっしゃると思います。

 

と、言うより、知っている、準備の出来ている人だから見えるのですが。

 

 

さぁ、これから12日までの間、注意深く周りを、そして自分の内側を見ていて下さい。

そして、直感に従って下さい。

 

 

突然輝き出すものを見逃さないで下さい。

 

 

それはすでにあなたの持っているものです。

 

 

そして、それが2019年のあなただけの羅針盤となります。