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マコトの道はひふみ神示

ひふみ神示(日月神示)と出会い、これこそ自分の生きてきた道そのものだと強く感じ、自らの体験を通してひふみ神示を実証していこうという下級臣民の日記

今日は、ふと浮かんだ五六七の仕組の新解釈と、神言会の記事が繋がって感じました。

 

神言会の記事から引用します。

 

 

この世では人は一人で生きてはいけない。互いに助け合う扶助の精神を養い学ぶがこの世の目的。白狐達が6次元界に上がった?。

2024.02.22

 

人は三次元界に生きて、死ねば誰も四(死)次元界に進む

 

五次元界から【神界】で、通常の霊界は四次元の中有界

 

 

 岡本天明師の日月神示(ひふみ神示)に、今の世は【三四五(みよいづ)】と説かれましたが、それは次元界を意味しているのです。人の魂は肉体を貰って【三次元界】に生きて、肉体の死を以て肉体と呼ばれる服を捨てて【四次元霊界】に戻る。その中で強い霊力を持てば【五次元霊界】と呼ばれる世界の住人となる。五次元界以上の霊は一般霊界よりも【上に在る霊界なので神】と呼んでいたです。人の身で在った者達が神と呼ばれる。しかしその【上(神)】とは、万物の創造神たる神では無いなのです。

 

 みろく(五六七)の世とは、五、六、七次元界を指した言葉で、そこに五次元界の白狐達が六次元界に渡ったとする見方が世に出て来たなのです。

 

日月神示では

 

富士の巻 (二二のまき)    第四帖 (八四)
 一二三(ひふみ)の仕組が済みたら三四五(みよいづ)の仕組ぞと申してありたが、世の本の仕組は三四五の仕組から五六七(みろく)の仕組となるのぞ、五六七の仕組とは弥勒(みろく)の仕組のことぞ、獣と臣民とハッキリ判りたら、それぞれの本性出すのぞ、今度は万劫末代のことぞ、気の毒出来るから洗濯大切と申してあるのぞ。

今度お役きまりたら そのままいつまでも続くのざから、臣民よくこの神示(ふで)よみておいて呉れよ。八月十三日、 のひつくのか三。

 

 

今回の解釈はここです。

 

世の本の仕組は三四五の仕組から五六七(みろく)の仕組となるのぞ

 

大本教、王仁三郎の解釈では

三は三次元、人界

四は四次元、霊界

五は五次元、神界

としていて、日月神示も同じ意味と思われていました。

 

今回の私の新解釈は、現界は天界から反射した現世(写し世)であるということ

そして、現界の型が天に反射して未来になるという説

 

王仁三郎の予言の型は丁度六年後に現界に写されました。

三年 → 反射 → 六年

三四五みよいず、三(人)の世は六年後に出る写し世

 

五六七(みろく)の仕組 とは

五年 → 反射 → 十年

六年 → 反射 → 十二年

七年 → 反射 → 十四年

 

前回の記事で

ドラマ「アストリッドとラファエル」から受けた啓示   2024-02-16

 

私は2011年に全てが行き詰った時に東日本大震災が起き、世の終わりが来たと感じました。

それであらゆる予言書を調べて遂に日月神示に出会ったのです。

神示を読んだ時、覚醒を感じ、瞬間的に身も心も癒されたのです。

それで神の存在証明のためにこのブログを開設したのがその年の7月

それからちょうど14年後の2025年7月に大災難の予言が出ました。

そして2012年の辰年の1月、時が止まったようになり、逆転現象が起こったのです。

 

今まで私の型は、10年、12年、14年で実地に出たように感じていました。

 

こう書いていましたが、私はこれを

2025年7月の大災難の予言年数と感じました。

 

2025年の12年前は2013年、何かあったでしょうか。

2013年は巳年

私の改心が成った年と感じています。

改心とは、巳変える、王仁三郎の言うミカエルの年

2025年の巳年の大災難とは、世界中が改心する、巳変える、ミカエルの年

 

これで、10年、12年、14年が揃いました。

 

2011年に日月神示のブログ開設してから14年後

2013年の巳年は改心、ミカエルの年から12年後

2015年に時間停止と天の目の型してから10年後

それが

 

2025年7月

 

 

五六七(みろく)の仕組 とは

五年 → 反射 → 十年

六年 → 反射 → 十二年

七年 → 反射 → 十四年

 

私はこう感じました。

 

 

久しぶりにカミさんと一緒にNHKのドラマ「アストリッドとラファエル 文書係の事件録」を観ました。

もうシーズン3なのですね。

 

Wikipediaによると

 

アストリッドとラファエル 文書係の事件録』、原題:Astrid et Raphaëlle、英語圏では"Bright Minds"のタイトルで放送)は、フランス2で放送されているテレビドラマ。

あらすじ

パリ警視庁の警視ラファエルは、とある事件に関して犯罪資料局に資料請求したことで、局の文書係アストリッドと出会う。アストリッドは自閉症であり、対人関係に困難を抱えていたが、犯罪学の知識に基づいた推理に卓越した資質を見せたため、ラファエルは犯罪学者として捜査協力を依頼する。正反対の2人だったが、バディとして様々な事件の捜査にあたるうちに、徐々にお互いを理解し信頼し合い、無二の親友となっていく。

 

観たのは、シ-ズン3第4話 「開かれた部屋」です。

観れば面白い謎解き推理ドラマなのですが、久しぶりに観て、ハッと浮かんだキーワード。

 

ラファエル

 

  ラファといえば、イスラエルはラファ空爆でいよいよ大虐殺の様相

  異修羅エルは、ラファ得る

 

Wikipediaを観ると

 

ラファエルは、ユダヤ教に由来し、キリスト教へと引き継がれた天使。
キリスト教ではミカエル、ガブリエルと共に三大天使の一人と考えられている(ユダヤ教ではウリエルも含めた四大天使)。
ラファエルについては正典では言及されていないが、旧約聖書外典の『トビト記』『エノク書』にあらわれる。
イスラム教ではイスラーフィールとして知られる。
薬剤師、盲人、病人、精神障害、旅人の守護者。
キリスト教では守護天使を監督する天使とされている。


ユダヤ教とラファエル

ラファエルという名前はヘブライ語で「神は癒される」という意味であり、ユダヤ教の伝統で癒しを司る天使とされている。ヤコブが天使と格闘した際に外れてしまった彼の関節を戻したり、高齢になってから割礼を行ったアブラハムの激痛を和らげている。

 

この中で、

外れてしまった彼の関節

日本語訳では、「もものつがい」とありました。

 

つがいとは、夫婦という意味があります。つまり

 

桃、百の夫婦

 

これは、イザナギとイザナミの黄泉平坂での出来事を表わした3千年前の仕込み

 

ラファエル(神は癒される)

 

これが浮かんだのは、今が黄泉平坂の正念場であるから、絶体絶命の危機であるが

神に癒されて、大団円へと向かう型、と感じました。

 

日月神示では

 

碧玉の巻   第十帖

この夫婦神が、時めぐり来て、千引の岩戸をひらかれて相抱き給う時節来たのであるぞ

 

私は2011年に全てが行き詰った時に東日本大震災が起き、世の終わりが来たと感じました。

それであらゆる予言書を調べて遂に日月神示に出会ったのです。

神示を読んだ時、覚醒を感じ、瞬間的に身も心も癒されたのです。

 

  その感覚を、今また感じたのでしょうか。

  あるいは、記事をさぼってんじゃねえよ、という催促でしょうか。

 

それで神の存在証明のためにこのブログを開設したのがその年の7月

それからちょうど14年後の2025年7月に大災難の予言が出ました。

そして2012年の辰年の1月、時が止まったようになり、逆転現象が起こったのです。

 

今まで私の型は、10年、12年、14年で実地に出たように感じていました。

 

これからはどうなるかわかりません。

正念場です。

 

ちなみに、アニメ転スラ(転生したらスライムだった件)では

リムルが魔王に覚醒する時に、大賢者(守護霊と思われる)も覚醒し

ラファエル(智慧之王)に覚醒しました。

 

人が覚醒すれば、守護霊も覚醒してレベルアップすると感じます。

 

今日の伊勢白山道の記事が興味深く感じました。

 

実はちょっと前に私も1999年の予言と2025年の予言の関係が気になっていました。

26年の意味が浮かばなかったのです。

 

その記事から私の考えに繋げてみます。

 

「1999年7月」と「2025年7月5日」の真相とは  2024-02-08

 

「1999年7月」とは、ノストラダムスの有名な大予言です。

 

予言集』(百詩篇)のうち、「第10巻72番」の詩

 

72

一九九九年、七か月、
空から恐怖の大王が来るだろう、
アンゴルモワの大王を蘇らせるために。
その前後マルスは首尾よく支配する。

 

西洋神ヤハウエは、初めであり終わりである、という。

それはつまり、A~Z =26

 

1999+26=2025 の暗号であると。

それを踏まえて予言詩を読みかえてみると

 

二〇二五年、七か月、
空から恐怖の大王が来るだろう、
アンゴルモワの大王を蘇らせるために。
その前後マルスは首尾よく支配する。

 

これは、たつき予言の、「2025年7月の大災難」とピタリ符合する。

 

伊勢氏の素晴らしい考察である。

 

 

 

私は、2011年の東日本大震災が2025年の型ではないかと感じます。

 

2025-2011=14

 

14は、年(とし)とも天使ともとれます。

日月神示では、「てんし様」という存在があちこちに出てきます。

 

地つ巻  第三十六帖 (一七三)
 二二は晴れたり日本晴れ、てんし様が富士(二二)から世界中にみいづされる時近づいたぞ。

 

 

22といえば、2022年7月、安倍元総理が暗殺されました。

私はこれが天の別班が動いたように感じたのです。

それから1年と半年で能登大地震が起きました。

 

 

至恩の巻   第十二帖

 判らんと申すのは一面しか見えぬことであるぞ、双方を見る目に、早う改心致してくれよ。

この白黒まだらな時は長くつづかん、最も苦しいのは一年と半年、半年と一年であるぞ、死んでから又甦られるように死んで下されよ、マコトを心に刻みつけておりて下されよ。

 

 

能登大地震で、一年と半年、とすれば、あと 半年と一年

 

2025年7月の大災難

 

なにもかも日月神示の通りになっていると感じます。