エゼキエル書の予言のハルマゲドンが始まる秋は来た | マコトの道はひふみ神示

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ひふみ神示(日月神示)と出会い、これこそ自分の生きてきた道そのものだと強く感じ、自らの体験を通してひふみ神示を実証していこうという下級臣民の日記

レバノンの民兵組織、ヒズボラがイスラエルに参戦するという情報がありました。

 

約束の地、イスラエルで、約束のハルマゲドン(最終戦争)が始まる秋(時)は来た。

 

今日は、そのことが詳しく予言されている旧約聖書のエゼキエル書から引用します。

 

 

 

エゼキエル書 第 5 章

 

人の子よ、鋭いつるぎを取り、それを理髪師のかみそりとして、あなたの頭と、ひげとをそり、はかりで量って、その毛を分けなさい。
 

2 その三分の一は包囲の期間の終る時、(イスラエルの)町の中で火で焼き、また三分の一を取り、つるぎで町のまわりでこれを打ち、さらに三分の一を風に散らしなさい。わたしはつるぎを抜いて、彼らのあとを追う。
 

3 あなたはその毛を少し取って、衣のすそに包み、
4 またそのうちから少しを取って火の中に投げ入れ、火でこれを焼きなさい。火はその中から出て、イスラエルの全家に及ぶ。

 

5 主なる神はこう言われる、わたしはこのエルサレムを万国の中に置き、国々をそのまわりに置いた。
6 エルサレムは他の国々よりも悪しく、わたしのおきてにそむき、そのまわりの国々よりもわたしの定めにそむいた。すなわち彼らはわたしのおきてを捨て、わたしの定めに歩まなかった。

 

7 それゆえ主はこう言われる、あなたがたはそのまわりにいる異邦人よりも狂暴であって、わたしの定めに歩まず、わたしのおきてを行わず、むしろ、あなたがたの回りにいる異邦人のおきてを守っていた。
 

8 それゆえ主なる神はこう言われる、見よ、わたしはあなたを攻め、異邦人の目の前で、あなたの中にさばきを行う。
9 あなたのもろもろの憎むべき事のために、わたしがまだした事のないような事、またこの後ふたたびしないような事をあなたに対してする。

 

 

この予言は、明らかに神がイスラエルを滅ぼすと言っていると解釈されます。

 

イスラエルが非道なことを行い続けたために、神がさばきを行うと、はっきり言っています。

 

その時は今

 

ガザが絶体絶命になり、最大抵抗勢力のヒズボラ(黄の馬)が立ち上がった時。

 

それゆえ、読者へのわかりやすさのために私は、黒字で「イスラエルの」と書き加えました。

 

その直後に地震が起きました。

 

発生時刻 2023年10月24日 21時30分ごろ
震源地 神奈川県西部
最大震度 2
マグニチュード 4.4
深さ 170km
緯度/経度 北緯35.4度/東経139.0度

 

いわゆる深発地震です。深発は、神発か

 

震源地は伊豆で、東北(丑寅)方面に揺れて東京も震度2でした。

 

丑寅の金神のさばきの時

 

と感じました。

 

 

 

エゼキエル書の続きも引用します

 

 

10 それゆえ、あなたのうちで父はその子を食い、子はその父を食う。わたしはあなたに対してさばきを行い、あなたのうちの残りの者をことごとく四方の風に散らす。
 

11 それゆえ、主なる神は言われる、わたしは生きている。あなたはその忌むべき物と、その憎むべき事とをもって、わたしの聖所を汚したので、わたしは必ずあなたの数を減らす。わたしの目はあなたを惜しみ見ず、またわたしはあなたをあわれまない。

 

12 あなたの三分の一はあなたの中で疫病で死に、ききんで滅び、三分の一はあなたのまわりでつるぎに倒れ、三分の一は四方の風に散らされる。わたしはつるぎを抜いてそのあとを追う。
 

13 こうしてわたしは怒りを漏らし尽し、憤りを彼らの上に漏らして、満足する。こうして、わたしの憤りを彼らの上に漏らし尽した時、彼らは主であるわたしが熱心に語ったことを知るであろう。
 

14 わたしはまわりにある国々の中と、すべてそばを通る者の目の前であなたを滅亡とあざけりに渡す。

 

 

インターネットが普及し、ほとんどすべての人がスマホを持つ。

この出来事を世界中の人たちが同時に観ることができる環境の準備は整った。

 

予言実行の時は今

 

 

 

Wikipediaによると

  • エゼキエルは、紀元前597年にイスラエルの民らと共にバビロンに捕囚されたが、その後捕囚された者たちに悔い改めと希望をもたらすために召命を受けた。
  • エゼキエルが召された頃はユダヤの王国はまだ完全に絶えておらず、王と多くの民が自分の土地に住んでいた。しかし多くのイスラエル人は預言者の指導を拒否し、預言者に敬意を払うこともなかった。数年のうちに神殿も城壁も破壊され、エルサレムの町は焼かれ、多くの民がバビロンに捕囚され、残った者はエジプトに避難するなどして世界中に離散した。その結果、約束の地からイスラエル人は追われ、ユダヤの王国は滅亡した。
  • このことは神がイスラエルを守ることができなかったから起こったのではなく、イスラエルを救うことができたのにもかかわらず、神自身がイスラエルの中の邪悪に対し、その当然の結果がもたらされることを選んだから起こったのだという内容が記載されている。
  • エゼキエル書には神の怒りと共に、悔い改めて神に立ち帰る者には回復が与えられるという希望も書かれている。